日本玩具博物館の夏から秋・おもちゃ教室と伝承講座2014


<おもちゃ教室2014>

日本玩具博物館では、1号館で開催中の『日本の人形遊び』展、6号館で開催中の『世界の国の人形』展に寄せて、人形を題材にしたおもちゃを作ります。身近にある材料で奇知に富んだ玩具を作ることを通して、昔の人々、そして、世界の人々の知恵と工夫を楽しく体験します。親子ご一緒にご参加下さい。
1. 追いかけっこ 申込必要/定員=20名程度
追いかけっこ


割り箸の両端を押したり引いたりすると、人形が追いかけっこをする楽しいからくり玩具です。スイスやイタリアの玩具を参考にして製作します。

・日時=7月27日(日) 午前10時〜正午 
・講師=井上重義(当館館長)
・会費=400円(材料費を含む)



講座風景 記念撮影!



体操人形

2.体操人形(たいそうにんぎょう) 申込必要/定員=20名程度

H型の木枠の上部に人形が糸でつるされ、木枠の下部を握ると、自由自在に体操運動をします。ヨーロッパ・アジア・アフリカ・アメリカの各地で作られてきた仕掛け玩具です。

・日時=8月9日(土) 午前10時〜正午 
・講師=井上重義(当館館長)
・会費=600円(材料費を含む)

講座風景 記念撮影!

3.剣術人形(けんじゅつにんぎょう) 申込必要/定員=20名
剣術人形


人形の両腕とつなぎ合わせたつまみを動かすと、人形が、エイッヤッ、エイッヤッと剣術の動作をします。江戸時代から伝わる日本のからくり玩具です。

 ・日時=8月17日(日) 午前10時〜正午 
 ・講師=井上重義(当館館長)
 ・会費=600円(材料費を含む)


 
記念撮影! 



 
4.江戸のからくり玩具「かくれ屏風(かくれびょうぶ)」申込不要

屏風を折りたたんで開けると、絵が現れたり、消えたりするからくり玩具。江戸時代の日本では「団十郎のかくれ屏風」の名前で大流行しています。まるで手品のような玩具です。

・日時=8月10日(日)・8月24日(日)  ※両日とも、午前11時〜約40分
・講師=井上伊都子・清瀬梨香(当館学芸員)
・会費=300円(材料費を含む)


■参加希望者は、日本玩具博物館おもちゃ教室(FAX079-232-7174か電話079-232-4388)へ。定員になり次第締め切らせていただきます。4の「かくれ屏風」講座は申し込み不要。当日、受け付けます。



8月24日(日)講座風景




<伝承(でんしょう)講座(こうざ)2014>

1.七夕のお話と播州の七夕飾り ―― 申込必要/定員=20名 <小学生以上>

皆さんは7月7日に七夕まつりをなさいますか? その昔、七夕などの節句は太陰暦によって祝われていましたので、昔ながらの季節感に合わせて、ひと月遅れの8月7日に七夕まつりを行う家庭も多いのではないでしょうか。
この講座では、日本の七夕の歴史をふり返った後、播州地方に伝わる七夕飾りを紹介します。笹の葉に飾る切り紙細工や“七夕さんの着物(七夕人形)”を一緒に作ってみませんか?



 ・日時=8月3日(日)午後1時〜3時
 ・講師=尾崎織女(当館学芸員)
 ・会費=200円(材料費を含む)

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2.麦わらの虫かご ――申込必要/定員=20名 <小学生以上>

播州地方に古くから伝承されてきた麦わらのかご。蛍狩りにもっていけば蛍かごに、夏の虫を入れれば声を楽しむ虫かごに、花をさして季節の飾りに…。風情のある伝承のかごを編んでみましょう。

 ・日時=8月23日(土) 午後1時〜3時
 ・講師=尾崎織女(当館学芸員)
 ・会費=200円(材料費を含む)

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3.姫路の姉さま「ぼんちこ」“島田まげ”と “桃われ”――申込必要/定員=各日15名 <小学高学年以上>

城下町・姫路に伝わる「ぼんちこ」は、和紙を縮らせ、和紙に綿を含ませたり糸で結んだりして、日本髪を美しく作った手遊び人形です。今では伝承者もすっかり絶えてしまった郷土の姉さまの作り方をこの機会に習ってみませんか? 「島田まげ」と「桃われ」、ふたつの髪型を二日にわけて講習します。両日でも、どちらか一日でもご参加OKです。

<島田まげ>
   ・日時=9月20日(土) 午後1時〜3時 
<桃われ>
   ・日時=11月1日(土) 午後1時〜3時 
   ・講師=尾崎織女(当館学芸員)
     ・各回会費=300円(材料費を含む)