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blog日本のクリスマス産業史に光を当てる活動のこと・その2
●先に本ブログ・その1でご報告しましたように、クリスマスオーナメント「経木モール」の産地は、明治から大正時代にかけて、兵庫県氷上郡柏原町(現・丹波市柏原町)にあり、柏原で作られたモールは、神戸の貿易会社に向けて鉄道(阪鶴...続きを読む
聞き書き「生野の七夕」~2003年から2006年の聞き取りノートより~
●日本有数の銀山を有し、鉱業で栄えた兵庫県朝来市生野町には、美しい七夕紙衣「七夕さん」が伝わっています。生野町は、播磨地域と但馬地域を結ぶ山間部に位置しており、瀬戸内海(播磨灘)へ向かって流れる市川と日本海へ向かって流れ...続きを読む
日本のクリスマス産業史に光を当てる活動のこと・その1
●去る2025年の夏、これまでも親しくご教示を受けてきた元・神戸芸術工芸大学プロダクトデザイン学科教授の相澤孝司先生からお誘いを受け、神戸を中心に栄えた「経木モール」(桧材や松材を薄く薄く削った大鋸屑を一定の長さに整えて...続きを読む
《Good Job! Center KASHIBA》の皆さまご来館
●雨露にしっとりと濡れた緑の庭に紫陽花の爽やかな彩りが映える季節となりました。先日は、雨の合間の良い日を選んで、奈良県香芝市にある《Good Job! Center KASHIBA》(障がい者の就労継続支援事業・生活介護...続きを読む
心優しき佐土原人形
●宮崎市佐土原町は江戸時代後期から続く「佐土原人形」の産地。江戸や上方の文化が陸路と海路、双方から寄せられる町であったため、京都の伏見人形の影響下に人形作りが始まりました。さらには博多人形の技法にも学びつつ大いに発展を遂...続きを読む
暮らしを豊かに——「+α」としての玩具づくり
●先日は「奈良の張子鹿」の製作に取り組んでおられる横田百合さんをお迎えしていました。戦前戦後、奈良のお土産として、木彫、張子、竹細工、硝子細工、手捻りのミニチュア……などなど、様々な素材を用いて鹿の玩具が作られ、小さな鹿...続きを読む
神戸人形を愛する若い人を迎えて
●●何人もの方々から届いた「神戸人形の古作を観たい!」というリクエストにお応えし、この春、「神戸人形*ミナトマチ神戸が育てたからくり玩具―明治後期から昭和前期―」と題して、2号館の小テーマ展示コーナーに古作品130点を展...続きを読む
端午の節句の郷土人形~全国に共通する造形~
■鯉の連凧や鯉のぼりが泳ぐランプの家に若葉風がわたり、中庭にドウダンツツジもシロヤマブキもシャガもホウチャクソウも満開です。6号館の特別展「ふるさとの節句人形展」は会期より一週間早く、爽やかにオープンしました! ■当館...続きを読む
〈郷土玩具の世界〉が伝える祈願奉納品の習俗
●願いをこめて神社仏閣道観に奉納し、あるいは借り享け、願いが叶ったときには倍にして返納する、そのような呪物ともいえる品々は、郷土玩具の世界にも色々伝わっているのですが(隣国、中国の民間玩具にも見られます)、そうした祈願奉...続きを読む
まちの衣装雛とふるさとの土雛~姿かたちの共通性~
●二十四節気「立春」の到来とともに、当館春の恒例展「雛まつり」の準備が整いました。本年のテーマは「まちの雛・ふるさとの雛」———久しぶりに郷土雛を展示することができ、館内一同、嬉しく思っています。井上館長が昭和49(19...続きを読む
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