展示・イベント案内
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イベント
冬の特別展「世界のクリスマスー光の造形ー」*関連イベント 世界のクリスマス~光の造形~解説会2000
- 会期
- 2000年11月26日(日) 2000年12月24日(日)
- 会場
- 6号館 特別展示室
*北半球において12月21~22日といえば、日照時間が一年で最も短い「冬至」にあたります。冬至に向って力を弱めた太陽も、この日を過ぎると、春をめざしてどんどん力を盛り返していきます。この世に光をもたらす救世主(=キリスト)の誕生日は、冬至を過ぎて再生した太陽を祝い、春への期待をふくらませる祝日でもあります。クリスマス飾りに、光を象徴するものが目立つ理由です。
*「光の造形」に注目した本年のクリスマス展――展示解説会では、ヨーロッパ各地のキャンドルスタンドや、光を表わすオーナメントなどを取り上げてご紹介します。
●日時=11月26日(日)・12月3日(日)・10日(日)・17日(日)・24日(日)
※各日 11:30~/14:00~
●会場=6号館特別展示室
●解説=当館学芸員・尾崎織女