日本玩具博物館 - Japan Toy Musuem -

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おもちゃのせかいをたんけんしよう!

日本玩具博物館(にほんがんぐはくぶつかん)は、兵庫県姫路市(ひょうごけんひめじし)にある、日本と世界のおもちゃ文化を伝える博物館です。

江戸時代(えどじだい)から日本各地で作られてきた郷土玩具(きょうどがんぐ)、おもちゃが工場で作られるようになった明治時代以降(めいじじだいいこう)の近代玩具(きんだいがんぐ)、桃の節句(もものせっく)や端午の節句(たんごのせっく)に飾られる日本の伝統人形(でんとうにんぎょう)、日本の伝統手芸あるちりめん細工、そして世界160の国と地域(ちいき)の民族玩具(みんぞくがんぐ)、合わせて約90,000点を超えるおもちゃを集めて、保管(ほかん)しています。

そしておもちゃの成り立ちや形の意味(いみ)を調べて、展示(てんじ)で紹介(しょうかい)しています。

おもちゃをつくろう!

日本玩具博物館(にほんがんぐはくぶつかん)では、ゴールデンウィークや夏休み(なつやすみ)におもちゃづくり教室(きょうしつ)を開催(かいさい)しています。
江戸時代(えどじだい)のからくりおもちゃや世界の仕掛け(しかけ)おもちゃを参考(さんこう)に、身近な材料(ざいりょう)を使って再現(さいげん)します。
日にちや時間(じかん)はイベント案内(あんない)でお知らせします。

  • おもちゃづくり教室の様子
  • おもちゃづくり教室の様子

今月のおもちゃ

毎月ひとつずつ、おもちゃを紹介(しょうかい)していきます。
ひとつひとつのおもちゃの作られた理由(りゆう)や材料(ざいりょう)、形や色、遊び方を調べると、おもちゃにこめられた人々の思いや、おもちゃが作られた時代や国や地域の特徴(とくちょう)を知ることができます。