ふるさとの雛を訪ねて 展示解説会2002 | 日本玩具博物館

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イベント

春の特別展「ふるさとの雛を訪ねて」*関連イベント ふるさとの雛を訪ねて 展示解説会2002

会期
2002年2月11日(月) 2002年3月17日(日)
会場
6号館 特別展示室

本年は、当館が所蔵する約500組の雛人形コレクションの中から「ふるさとの雛人形」を地域ごとに紹介しています。大分県日田地方に伝わる押絵雛の段飾りや、山形県庄内地方に伝わる押絵の雛菓子などは初公開の雛飾りです。今では見られなくなった個性豊かな雛人形の数々には、春の節句を祝う人々の素朴な感情が表現されいます。あわせて、江戸、明治、大正期の代表的な衣裳雛を展示し、時代の特徴をご覧いただきます。
展示室をまわりながら、各地域の雛人形の見どころについてご案内します。

沖縄の紙雛(ウメントゥ)と雛箱(ウーメーバーク)

  
    日時=2月11日(月/祝)・24日(日)・3月21日(木/祝)
         ※各日 14:00~ 45分程度
        3月3日(日)・17日(日)
         ※各日 11:30~/14:00~ 45分程度
    会場=6号館特別展示室
    解説=当館学芸員・尾崎織女
  

大分県日田に伝わる押絵(おきあげ)の雛飾り(平成12年再現)