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2024.05.16

*当館も出品協力するジャパンハウス ロンドンでの「Design Museum Japan」展が開幕しました!

NHK企画「DESIGN MUSEUM JAPAN:日本のデザインを探る(DMJ展)」が5月15日より、ジャパン・ハウス ロンドンにて開幕しました。
Design Discoveries: Towards a DESIGN MUSEUM JAPAN – Japan House London
 

 会 期 2024年5月15日~9月8日
 開館時間 ⽉曜⽇~⼟曜⽇ 10:00~20:00  ⽇曜⽇・祝⽇ 12:00~18:00
 会 場  JAPAN HOUSE LONDON(ジャパン・ハウス ロンドン)
     (101-111 Kensington High Street, London, W8 5SA)
      https://www.japanhouselondon.uk/
 観覧料 無料(事前予約推奨)

会場には、⽇本各地で育まれた多様で豊かな地域固有のデザインを様々な分野で活躍する⽇本⼈クリエイターたちがリサーチして、つくりあげたデザインミュージアム・ボックスが並びます。

参加クリエイターは、廣川⽟枝(服飾デザイナー)、⽔⼝哲也(エクスペリエンスアーキテクト)、森永邦彦(ファッションデザイナー)、須藤玲⼦(テキスタイルデザイナー)、⽥川欣哉(デザインエンジニア)、⽥根剛(建築家)、辻川幸⼀郎(映像作家)の7名。

縄⽂時代の住空間、楽器、おもちゃ、現代テクノロジー技術を駆使したウェアなど、多岐にわたるデザインについて、リサーチ過程や各地域とのつながりを、NHKが撮影したリサーチ映像や写真などを交えて多⾓的に展⽰するもので、当館は、辻川幸一郎さんのリサーチを受けて、「ぶちゴマ、そこから広がるさまざまなコマ」と題するミュージアム・ボックスに出展協力しております。お近くにお住いの皆さま、また英国への旅をご計画の皆さまには、ぜひ、ご訪問くださいませ。


また、ジャパン・ハウス ロンドンからのご依頼を受けて、同施設の公式サイトの「Read &Watch」の記事を当館の尾崎学芸員が寄稿させていただきました。「Japanese toys and the joy of the spinning top」「History of JAPAN TOY MUSEUM」の二稿です。あわせてご覧くださいませ。
Japanese toys and the joy of the spinning top – Japan House London
History of JAPAN TOY MUSEUM – Japan House London