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イベント

冬の特別展「世界のクリスマス」関連イベント 世界のクリスマス展 解説会2023

会期
2023年11月23日(木) 2023年12月24日(日)
会場
6号館 特別展示室

本年、38回目となる「世界のクリスマス展」は、<喜びの造形>と題して、本年の豊かな実り、幼子イエスの降誕と太陽の生まれ変わりを讃える造形を8つの地域(「北欧」「東欧」「中欧」「南欧」「北米」「中南米」「中近東・アフリカ」「アジア・オセアニア」)に分けてご紹介するものです。展示解説会では、地域それぞれのクリスマス造形にこめられた意味について、展示品を取り出しながら当館学芸員がご案内します。解説会当日は、ドイツやスウェーデン、イタリア、メキシコ、カナダをはじめ、各国のキャンドルスタンドに灯が点ります。

日時=11月23日(木/祝)・12月4日(日)・10日(日)・24日(日)
※各回14時30分~
解説者=当館学芸員・尾崎織女
会場=6号館特別展示室


<解説会の風景>
今年の解説会、また団体来館のクリスマス展ご案内風景をご紹介します。



<その他のクリスマス展関連催事>
クリスマスワークショップツリー飾り・毛糸細工の太陽を作ろう!
申込制(定員20名)
バルト三国のひとつ、ラトビアのクリスマスに飾られる「サウリーテ(太陽)」は、冬至を過ぎて生まれ変わる太陽を讃える喜びのオーナメント。思い思いの作品を作り、講座室の窓を飾ります。作品はお持ち帰りください。 
申し込み制です。電話やメールなどで早めにお申し込みください。
日時=12月9日(土) 13:30~15:00 
会場=6号館2階講座室 
指導=当館学芸員
参加費=500円(館内見学には、別途入館料が必要です) 

クリスマスワークショップ麦穂とハートのオーナメント
申し込み制(定員12名)
麦穂にはその年の麦を実らせた穀物霊が宿るとされる伝承がヨーロッパ各地にあり、クリスマスに登場する麦わら細工には新たな年の豊かな実りへの願いが込められるといわれます。スイスなどの伝統的なオーナメントを参考に麦穂とハートのオーナメントを作り、皆で窓辺に飾り付けます。作品はお持ち帰りください。
申し込み制です。電話やメールなどで早めにお申し込みください。
日時=12月10日(日) 11:00~12:30 
会場=6号館2階講座室
指導=当館学芸員
参加費=400円(館内見学には、別途入館料が必要です)

クリスマス絵本朗読会 自由参加制(入館料が必要)
クリスマス人形やクリスマス飾りが登場するクリスマス絵本の世界を、倉主真奈さんの朗読とともにご案内します。下記の日時、6号館特別展示室へお集まりください。
日時=12月17日(日)  13:30~ /15:00~
会場=6号館特別展示室