日本玩具博物館 - Japan Toy Musuem -

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展示・イベント案内 exhibition

館外展

茨城県自然博物館「不思議いっぱい!貝たちの世界~蝸牛から烏賊・蛸まで~」

会期
2012年7月7日(土) 2012年9月17日(月)
会場
茨城県自然博物館

茨城県自然博物館より依頼を受け、今夏、同館で開催される企画展「不思議いっぱい!貝たちの世界」に貝を使った遊戯具や玩具などを出品協力しています。玩具に自然史からの光が当てられることを非常にうれしく感じています。

出品している貝を使った遊戯具や玩具(一部)

以下は、茨城県自然博物館からの本展に寄せるメッセージです。

   貝のなかまは私たちにとってたいへん馴染みのある生きものです。
  みそ汁の具や寿司のネタなど、食用として利用されるだけでなく、
  装飾品や道具としても古来より珍重されてきました。  
   そのような貝のなかまは「軟体動物」というグループに分類され、
  世界で約13万の現生種が知られています。このグループには、炭酸
  カルシウムの貝をもつものから、進化の過程で殻を失ったものもい
  ます。また、殻長1㎜に満たないとても小さなものから体長10mを
  超える巨大なものまで、大きさも実にさまざまです。さらに、生活
  の場も多様で、波打ち際から深海まで海に広く生息するばかりでなく、
  河川や湖、そして陸上と、極域から熱帯域に至る地球上のあらゆる
  環境に生活の場を拡げています。
   今回の企画展では、さまざまな環境に適応した貝殻の生態や形態
  にスポットを当てるとともに、人々とのかかわりについても紹介し
  ます。この展示が生物多様性を考えるきっかけ、そして自然からの
  恩恵を再確認する機会になることを願っています。


  会期=2012年7月7日~9月17日
  ●会場=茨城県自然博物館企画展示室
  主催=茨城県自然博物館