News
お知らせ*会期より早く、特別陳列コーナー「十二支の動物造形~辰・龍を中心に」をオープンいたしました!
*いつもなら、干支の動物玩具展は、新春迎えの時期に開催するのですが、絵手紙愛好者の皆さまから、あついご要望をいただいたりしておりますので、例年より1ヵ月早いスタートとなりました。明日10月19日より、2号館の特別陳列コーナーでご覧いただけます!
*昭和3年、当時の趣味人が交換し合った年賀状集(兎玩具の収集家・村松百兎庵のファイルです)には、川崎巨泉(人魚洞)や長谷川小信ら近代の浮世絵師、山内神斧ら日本画家、また渋谷修ら前衛派の画家・・・などが手がけた魅力あふれる年賀状が揃っています。そうした年賀状とともに、龍を表現した郷土玩具を展示しました。また、他の干支の動物玩具も数点ずつご紹介しています。