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お知らせ*本日より春の特別展「雛まつり~お雛さまと子どもの晴れ着」の半分(6号館西室)をオープンしています
*恒例の雛人形展は500組を超える日本玩具博物館の雛人形コレクションの中から雛飾りの多様な世界を紹介する試みです。庶民層にも雛まつりが広まったのは江戸時代。以来、現在に至るまで、雛人形や雛飾りには、時代や地域による違いがあります。本展では、江戸後期から時代に昭和時代の都市部で飾られた町雛の数々を、江戸(関東)地方と京阪地方を対比しながらご紹介します。あわせて、宮参りや節句などの折に子どもたちが着用した華やかな晴れ着を展示し、細部のデザインに込められた願いについて探っていきます。
*昨夜、展示の半分が出来上がりましたので、本日より6号館西室≪雛まつり~美しき古雛たち≫をオープンしています。ご来館の皆さまにはひと足早い春をお楽しみください。
*なお2月8日からは、6号館東室の≪子どもの晴れ着~祝い着のなかの招福のデザイン≫を合わせて正式にオープンいたしますので、どうぞご期待ください。