＊１号館の常設展「日本の近代玩具のあゆみ･Ⅱ～昭和･平成～」を再開しました

＊１号館の常設展「日本の近代玩具のあゆみ･Ⅱ～昭和･平成～」は、2021年11月9日に会期を終了し、新春の企画展「虎の郷土玩具」(2021年11月13日～2022年3月22日)に展示替えしてご覧いただいておりましたが、2022年3月24日より、本常設展「日本の近代玩具のあゆみ・Ⅱ～昭和･平成～」を再開しております。

＊ご好評をいただいておりました「虎の郷土玩具」展を畳むのは、非常に淋しいことでしたが、休館日を利用して、展示品の一体一体を梱包収蔵し、入れ替わりに、懐かしい昭和、平成時代の近代玩具を並べました。2号館の常設展「日本の近代玩具のあゆみ・Ⅰ～明治･大正･昭和～」と合わせてご覧いただき、私たちの傍らにあった玩具を通して、生活文化の移り変わりや時代精神の変遷などについても想いめぐらせていただければと思います。

＊今朝からご来館の方々が懐かしい玩具や人形の前で思い出話に花を咲かせておられます。春休み、ご家族お揃いでお越しくださいませ。