日本玩具博物館 - Japan Toy Musuem -

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平成13年度文部科学省委嘱「親しむ博物館づくり事業」 アジアの遊戯伝承会*「足けりとこま」「アジアの室内ゲーム」「アジアの鬼ごっこ」

会期
2001年8月3日(金) 2001年8月17日(金)
会場
6号館2階講座室/駐車場西側公園

今夏は、平成13年度文部科学省「親しむ博物館づくり事業」の委嘱を受け、6号館で開催中の特別展「アジアの国のおもちゃ」に展示された玩具資料を、グループごとに取りあげ、資料を観察したり音を出したり、実物を動かしたり遊んだり、それらが生まれた背景を考えたり、また同じ玩具を作ったりすることで、より活き活きと立体的に展示物を理解することができるよう4シリーズの講座を計画しました。


講師にアジアこどもプロジェクト代表の池田宜弘氏を迎え、アジア各国に伝承される遊びの中から親しみやすいものを取り上げ、3回を通して、親子で遊びを体験します。学校や幼稚園、児童館などにお勤めの方々も参加大歓迎です。


①おもちゃ遊び「足けり」と「コマ」

アジアの国の足けり――中国の銭子、韓国のチェギ、ベトナムのダカウ、タイやインドネシアのセパタクロ――を使った遊びを実物を交えて紹介し、そのあと、韓国のチェギを作ります(ワッシャーとビニールテープが材料)。自作のチェギでそれぞれ足けり遊びに挑戦しましょう。また、講師が持参した銭子、チェギ、ダカウ、セパタクロなども体験できます。
次に、アジア各国のコマ――タイの投げゴマ、インドネシアの竹鳴りゴマ、中国の輪鼓と叩きゴマ、韓国の糸引きゴマと叩きゴマ、トルコの投げゴマ――を実物を交えて紹介します。国ごとにグループに分かれてコマ回し大会を開きます。

     日時=8月3日(金) 10:00~12:00
     会場=6号館2階講座室
     講師=池田宜弘氏(アジアこどもプロジェクト代表)
     参加費=無料

→ 好評裡に終了しました!

伝承会風景 地元新聞社の取材も入りました
中国の輪鼓体験/中国の叩きゴマの回し方を紹介する池田氏


②室内ゲーム「ユンノリ」「バクチャル」「スネーク&ラダーゲーム」など

アジアの室内ゲームの中からいくつか代表的なものを紹介したあと、5つのグループに分かれて韓国の双六遊び「ユンノリ」を体験します。
次に、5グループそれぞれのテーブルに、スネーク&ラダーゲーム(インド)、バクチャル(ネパール)、カロム(アジア各地)、十六むさし(日本)、ユンノリ(韓国)を配置し、ゲームが終わったら、別のゲームグループと交代するやり方で、参加者はすべてのゲームを体験します。

     日時=8月17日(金) 10:00~12:00
     会場=6号館2階講座室
     講師=池田宜弘氏(アジアこどもプロジェクト代表)
     参加費=無料

→ 好評裡に終了しました!

伝承会風景――アジア各地のゲームに夢中


③屋外遊び「アジアのジャンケン」と「鬼ごっこ」

まずは、講座室でアジア各地―中国、韓国、タイなど―のジャンケンを覚え、全員総当たり戦・タイの「王様ジャンケン」を行います。
それから公園へと移動し、覚えたジャンケンを使って、アジア各地の鬼ごっこ―モンゴルの兎とオオカミ、韓国の凍り鬼、タイの蛇の尻尾喰いなど――を体験します。冷えた麦茶をご用意しています。

     日時=8月17日(金) 13:30~15:30
     会場=駐車場西の公園
     講師=池田宜弘氏(アジアこどもプロジェクト代表)
     参加費=無料

→ 好評裡に終了しました!

伝承会風景――韓国の凍り鬼