日本玩具博物館 - Japan Toy Musuem -

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展示・イベント案内 exhibition

企画展

開館30周年記念◇夏の企画展 「世界のからくりおもちゃ」

会期
2004年7月3日(土) 2004年9月7日(火)
会場
1号館

からくり玩具といえば、精巧な江戸のからくり人形やゼンマイ仕掛けのディスプレイ・ドールなどが想い起されますが、このコーナーに展示するのは、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、アメリカの各国から集まった、仕掛けもからくりも大変シンプルな玩具の色々です。車を動かすと動物や人形が意外なしぐさをする玩具、オモリをゆらすと糸が引っ張られて楽しい動きをする玩具、重力そのままに物がころがり落ちる玩具、回転させることでユニークな動きをする玩具…。動く仕組に焦点をあてて、そうした玩具を分類してみると、よく似た仕掛け玩具が世界中で作られていることに気付かされます。またそれとは反対に、玩具の素材やテーマにはお国柄がよく表現されていることに驚かされるでしょう。

車を転がすと・・・

ブラックボックスになった仕掛け玩具より、またスイッチ一つで自動的に動く玩具より、仕組が目に見え、その知恵と工夫を確認しながら遊べる素朴な玩具は、子どもたちの科学的な心を養う力を持っていると思われます。

糸をひっぱると・・・

本展では、動かして楽しい玩具の色々を世界約40カ国から一堂に集め、約350点の作品を通して、子ども達の心に栄養を与える玩具について考えてみたいと思います。

糸じかけのおもちゃいろいろ

展示品総数 350点

しかけのつまったおもしろ玩具 鳥風車のオルゴール(ドイツ/1980年代)
しかけのつまったおもしろ玩具 草をはむ牛(イギリス/1990年代) 尻尾をまわすと牛が口を動かしてもぐもぐと草をはむ
しかけのつまったおもしろ玩具
オモリをゆらすと・・・
糸とオモリのしかけ玩具 ついばむ鳥
リンゴ狩り(フランス/1980年代)

<会期中の催事>
実演解説会
   日時=7月11日(日)・25日(日)・8月8日(日)・15日(日)・16日(月)・
      22日(日)・28日(土)  
      ※各日 14:00~