日本玩具博物館 - Japan Toy Musuem -

Language

展示・イベント案内 exhibition

企画展

新常設展 「日本の近代玩具のあゆみ・Ⅰ~明治・大正・昭和〜」

会期
2020年2月22日(土) 2020年12月27日(日)
会場
2号館

新型コロナウィルス感染拡大防止のため2020年3月7日から19日まで臨時休館いたします

いつも子どもたちの傍らにある玩具は、小さなものでありながら、色や形、材料やテーマにも時代の精神がふんだんに表現されているため、これらを通して、私たちは、自らの生活史に触れることができます。日本玩具博物館が開館以来、収集を続けてきた“近代玩具コレクション”の中から、約500種類を選び、近代玩具の変遷を通して、明治・大正・昭和30年代までを振り返ります。

教育や文化が中央集権的に統一され始めた明治時代、家内工業的に手作りされる地方色豊かな郷土玩具に代わって、工場で大量生産される玩具が日本中に流通し始める時代に日本の近代が幕を開けます。ブリキやゴム、セルロイドなどの新素材、ゼンマイを使った玩具が登場した明治・大正時代、プラスチック素材が主流となり、機構的にも、フリクションから電動が一般化した昭和中期と、この100年余りの歳月にも、玩具の世界は数度の大変革を体験しました。

2号館では、明治・大正・昭和30年代までの各時代に登場した流行玩具を時代ごとに展示し、時代の移り変わりと子どもにとってのおもちゃの役割を探ります。