紅ミュージアム企画展「ちぃさい、ちっこい、ちっちゃ！」に出品協力

＊紅ミュージアム(東京都港区青山)は、文政8(1825)年の創業の紅屋「伊勢半本店」が運営する資料館。紅づくりの技や化粧の歴史、文化に関わる数々の資料が公開されています。同館よりご依頼を受け、今秋の企画展「ちぃさい、ちっこい、ちっちゃ！」に、日本玩具博物館からは、雛道具やままごと道具を出品しました。出品作業の様子は、ブログ「学芸室から」(2022年5月29日)にご報告していますので、合わせてご覧ください。→こちら

●会期＝2022年10月18日(火)～12月11日(日）(毎週月曜休館)　10：00～17：00
●会場＝紅ミュージアム
●主催＝紅ミュージアム
●出品協力＝(一財)大阪市文化財協会、大阪歴史博物館、川内コレクション、
東京大学埋蔵文化財調査室、日本玩具博物館、吉徳資料館
●後援＝(一社)日本人形玩具学会

＊記念講演会「日本のミニチュア略史」　　
日時＝ 2022年11月12日(土) 14：00～15:00／講師＝林直輝氏(日本人形文化研究所所長）

＊ミニチュア造形の美しさを愛でつつ、生活史を表現する玩具の姿やその役割について考察する興味深い企画展です。関東方面にお住いの方、この機会にぜひ、お訪ねください。
詳しい内容は、紅ミュージアムの企画展フライヤー、ならびに同館公式サイトをご覧ください。→こちら

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◆2021年の館外展
「第25回なにわ人形芝居フェスティバル」≪工房太郎と神戸人形≫コーナー協力・神戸人形展
Ginza Sony Park＊NHK Eテレ企画「DESIGN MUSEUM BOX展——集めてつなごう日本のデザイン」
堺 アルフォンス･ミュシャ館＊テーマ展示「ミュシャが描いたクリスマス」「ミュシャとスラヴ民族文様」

◆2022年の館外展
誠光社ギャラリー「中国民衆玩具ー泥・布・木」展
紅ミュージアム企画展「ちぃさい、ちっこい、ちっちゃ！」