展示・イベント案内
exhibition企画展
バックナンバー
年度別のイベントをご覧いただけます。
-
「ねずみの玩具とおめでたづくし」
- 会期
-
2007年11月24日(土)
2008年2月19日(火)
- 会場
- 1号館
*干支(エト)をテーマにしたお正月の特別展も恒例となりました。「十二支」は、日本人の暮らしに深く浸透した民間信仰です。例えば、生まれ年にあたる動物の性質がその人の性格や運勢などに関係するという信仰、自分の生まれ年に因んだ...続きを読む
終了 -
「おもちゃで綴る日本の祭」
- 会期
-
2007年9月15日(土)
2007年11月20日(火)
- 会場
- 1号館
●日本全国いたるところに四季折々の祭礼があります。豊作を祈るもの、豊漁と海上の安全を願うもの、疫病や悪霊を退散させるものなど、人々は祭礼によって神を鎮め、その行事の中に、生きる上での願いや祈りを込めてきました。祭囃子の笛...続きを読む
終了 -
「世界の船のおもちゃ」
- 会期
-
2007年7月7日(土)
2007年9月11日(火)
- 会場
- 1号館
●船は、人間がつくった乗り物の中でも、最も古い歴史をもっていると言われています。玩具(おもちゃ)の船もまた、遠い昔から身近にある素材で様々なものが作られてきました。笹の葉や 木の皮など、身近にある自然物を利用した船の玩具...続きを読む
終了 -
「ままごと道具の今昔」
- 会期
-
2007年3月3日(土)
2007年6月26日(火)
- 会場
- 1号館
■「ままごと」は、2歳を過ぎた頃から女児が夢中になる模倣遊びです。ままごと遊びの起こりを、日本民俗学の柳田国男は、日本に残る民俗行事の中に求めていました。たとえば、お盆に行われる「かわらごと」の行事。お盆は死者が黄泉の国...続きを読む
終了 -
「ミニチュアおもちゃの世界」
- 会期
-
2006年9月9日(土)
2006年11月21日(火)
- 会場
- 1号館
*掌がベッドになるほどの小さな人形、その人形の手に合わせて作ったカップやスプーン。マッチ箱ほどの立方体には小さな桝目が描かれ、その上には息をとめて遊ばなければ飛ばされてしまいそうな白と黒の碁石。大きな虫眼鏡でためつすがめ...続きを読む
終了 -
「おもちゃで綴る昭和」
- 会期
-
2006年7月1日(土)
2006年9月5日(火)
- 会場
- 1号館
●1926年、大正デモクラシーの余韻の中、自由主義的な雰囲気をもって始まった昭和時代は、大きな戦争を経て焼け跡から復興し、高度経済成長をとげた激動の64年間でした。●いつも子どもたちの傍らにある玩具は、小さなものでありな...続きを読む
終了 -
「ちりめん細工の美~江戸から明治の古作品を中心に~」
- 会期
-
2006年3月4日(土)
2006年6月27日(火)
- 会場
- 1号館
◆「ちりめん細工」は江戸時代からの歴史をもつ伝統手芸です。ちりめんは細やかな「しぼ」をもつ優しい絹織物で、300年ほど前の江戸時代から現在に至るまで、日本の着物の材料として愛好されてきました。そのちりめんの残り布を利用し...続きを読む
終了 -
「アフリカのおもちゃと造形」
- 会期
-
2005年9月10日(土)
2005年11月15日(火)
- 会場
- 1号館
●日本玩具博物館では、これまでに「ヨーロッパおもちゃ紀行」「アジアの国のおもちゃ」「太陽の大陸・ラテンアメリカのおもちゃ」など、地域をテーマに当館の「世界の玩具コレクション」を総覧する企画展を催してきましたが、今秋はアフ...続きを読む
終了 -
「水遊びと縁日のおもちゃ」
- 会期
-
2005年7月2日(土)
2005年9月6日(火)
- 会場
- 1号館
●日本の近代玩具の歴史は19世紀末に始まります。西洋に学びながら、ブリキや金属、ゴムなどの新素材が登場した明治時代、アンチモニーやセルロイドが新しい素材として脚光を浴び、アルコール燃料を使用した発明玩具が誕生した大正時代...続きを読む
終了
バックナンバー
年度別のイベントをご覧いただけます。