展示・イベント案内
exhibition企画展
バックナンバー
年度別のイベントをご覧いただけます。
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デジタルコレクション「戦前の琉球玩具」
- 会期
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2024年7月10日(水)
- 会場
- 日本玩具博物館ホームページ 企画展
■当館は、2022年度より2年にわたり、文化庁のInnovate MUSEUM事業の採択を受け、この事業の眼目のひとつである博物館資料のデジタルアーカイブ化に取り組んできました。現在、内部資料として8,000件の登録が済...続きを読む
開催中 -
「玩具のなかの戦争色~戦時下のこどもたち~」
- 会期
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2024年7月20日(土)
2024年9月30日(月)
- 会場
- 2号館 特別陳列コーナー
●この夏、日中戦争(中国では抗日戦争)、太平洋戦争を含む第二次世界大戦終結(1945年8月15日/連合国は9月2日・中国は9月3日)から79年を迎えます。平和と幸福を希求し続けながらも、現実には世界に諍いは絶えず、国や地...続きを読む
開催中 -
「七夕に捧げる造形~人形と紙衣、船と馬」
- 会期
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2024年6月20日(木)
2024年8月31日(土)
- 会場
- ランプの家
*七夕の夜、短冊に願いごとを書いて笹竹につるし、屋外に立てて天の川をのぞむ習俗は、今でも日本各地に伝承され、私たちは、七夕といえば、サラサラ風にゆれる笹飾りや七夕棚に供えた胡瓜や茄子の動物、朝一番で芋の葉に浮かぶ露をとっ...続きを読む
開催中 -
「四季のちりめん細工とつるし飾り」
- 会期
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2024年2月22日(木)
2025年3月31日(月)
- 会場
- 3号館ちりめん細工コーナー
*「ちりめん細工」は、江戸後期から明治・大正時代にかけて、都市部の裕福な階層の女性たちに愛されてきた伝統手芸です。昭和時代に入ると、材料となる伸縮性のある「二越縮緬」が生産されなくなり、生活文化の変容とともに一気に退潮し...続きを読む
開催中 -
「十二支の動物造形~辰*龍を中心に」
- 会期
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2023年11月3日(金)
2024年3月31日(日)
- 会場
- 2号館 特別陳列コーナー
●「十二支」は、中国で後漢時代に誕生した暦法で、十二宮のそれぞれに十二の動物をあて、子、牛、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥を時刻および方角の名としたものです。この中国における「十二生肖」が日本に伝えられたのは古墳...続きを読む
終了 -
「神戸人形賛歌~ミナトマチ神戸が育てたからくり人形~」
- 会期
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2021年2月20日(土)
2021年8月31日(火)
- 会場
- 2号館 小展示コーナー
■「神戸人形」は、明治時代中ごろに神戸で誕生したからくり人形です。台の上の人形が手を動かし、首をふり、大きな口をあけて西瓜を食べたり、酒を飲んりだり・・・。その滑稽な動きと繊細な仕掛けは、神戸っ子だけでなく、神戸を訪れる...続きを読む
終了 -
「日本の近代玩具のあゆみ・Ⅱ~昭和・平成~」
- 会期
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2020年3月14日(土)
2020年12月27日(日)
- 会場
- 1号館
●戦後の復興を果たし、高度経済成長の最盛期を迎えた昭和40年代、様々な電化製品が家庭になだれ込み、子どもたちの世界にテレビが大きな影響を与え始めます。テレビのヒーローやキャラクター玩具が主流となり、このころから外遊びの減...続きを読む
終了 -
「日本の近代玩具のあゆみ・Ⅰ~明治・大正・昭和〜」
- 会期
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2020年2月22日(土)
2020年12月27日(日)
- 会場
- 2号館
●いつも子どもたちの傍らにある玩具は、小さなものでありながら、色や形、材料やテーマにも時代の精神がふんだんに表現されているため、これらを通して、私たちは、自らの生活史に触れることができます。日本玩具博物館が開館以来、収集...続きを読む
終了
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