展示・イベント案内
exhibition企画展
バックナンバー
年度別のイベントをご覧いただけます。
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「四季のちりめん細工とつるし飾り」
- 会期
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2024年2月22日(木)
2025年3月31日(月)
- 会場
- 3号館ちりめん細工コーナー
*「ちりめん細工」は、江戸後期から明治・大正時代にかけて、都市部の裕福な階層の女性たちに愛されてきた伝統手芸です。昭和時代に入ると、材料となる伸縮性のある「二越縮緬」が生産されなくなり、生活文化の変容とともに一気に退潮し...続きを読む
開催中 -
「十二支の動物造形~辰*龍を中心に」
- 会期
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2023年11月3日(金)
2024年3月31日(日)
- 会場
- 2号館 特別陳列コーナー
●「十二支」は、中国で後漢時代に誕生した暦法で、十二宮のそれぞれに十二の動物をあて、子、牛、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥を時刻および方角の名としたものです。この中国における「十二生肖」が日本に伝えられたのは古墳...続きを読む
終了 -
「神戸人形賛歌~ミナトマチ神戸が育てたからくり人形~」
- 会期
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2021年2月20日(土)
2021年8月31日(火)
- 会場
- 2号館 小展示コーナー
■「神戸人形」は、明治時代中ごろに神戸で誕生したからくり人形です。台の上の人形が手を動かし、首をふり、大きな口をあけて西瓜を食べたり、酒を飲んりだり・・・。その滑稽な動きと繊細な仕掛けは、神戸っ子だけでなく、神戸を訪れる...続きを読む
終了 -
「日本の近代玩具のあゆみ・Ⅱ~昭和・平成~」
- 会期
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2020年3月14日(土)
2020年12月27日(日)
- 会場
- 1号館
●戦後の復興を果たし、高度経済成長の最盛期を迎えた昭和40年代、様々な電化製品が家庭になだれ込み、子どもたちの世界にテレビが大きな影響を与え始めます。テレビのヒーローやキャラクター玩具が主流となり、このころから外遊びの減...続きを読む
終了 -
「日本の近代玩具のあゆみ・Ⅰ~明治・大正・昭和〜」
- 会期
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2020年2月22日(土)
2020年12月27日(日)
- 会場
- 2号館
●いつも子どもたちの傍らにある玩具は、小さなものでありながら、色や形、材料やテーマにも時代の精神がふんだんに表現されているため、これらを通して、私たちは、自らの生活史に触れることができます。日本玩具博物館が開館以来、収集...続きを読む
終了 -
「ねずみのおもちゃ」
- 会期
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2019年11月16日(土)
2020年2月18日(火)
- 会場
- 2号館
◆「十二支」は、動物で時刻や方角、あるいは年月を表わす考え方として古代中国から伝わったものですが、長い歴史を経て日本人の暮らしに深く根を下ろし、庶民の間でも親しまれてきた民間信仰です。例えば、生まれ年にあたる動物の性質が...続きを読む
終了 -
「平成おもちゃ文化史~時代を映す玩具のギャラリー~」
- 会期
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2019年3月2日(土)
2020年3月10日(火)
- 会場
- 1号館
★昭和後期から平成時代を彩った玩具を取り上げ、過ぎていった約30年の流行玩具の移り変わりをご紹介します。 ★1989年、バブル真っただ中に華やかにはじまった平成は、グローバル化が進み、技術革新によってライフスタイルが大き...続きを読む
終了
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