展示・イベント案内
exhibition企画展
バックナンバー
年度別のイベントをご覧いただけます。
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「土の鈴・形と音色」
- 会期
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2005年2月26日(土)
2005年6月28日(火)
- 会場
- 1号館
●日本の発音道具(音具)の中で、最も種類も数も多いのが「鈴」だといわれています。神社の祭儀に用いられる鈴や守り鈴、家畜につける守護鈴、全国各地で古くから作られている郷土玩具の土鈴、根付やキーホルダーなど、私たちの生活場面...続きを読む
終了 -
「ちりめん細工のお雛さまと雛飾り」
- 会期
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2005年2月11日(金)
2005年5月17日(火)
- 会場
- 3号館
◆ちりめん細工は、着物に使った縮緬(ちりめん)の残り裂を縫いつないで花や動物、人形などの形をした小さな袋物を作る日本の伝統手芸。江戸時代に誕生し、明治・大正期には女学生たちにも親しまれました。戦争による混乱、また戦後、生...続きを読む
終了 -
「世界の笛・形と音色~原始の笛を求めて」
- 会期
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2004年9月11日(土)
2004年11月16日(火)
- 会場
- 1号館
●今秋は、当館の1000点に及ぶ発音玩具と民族楽器コレクションの中から、有史以来の長い歴史をもっているといわれる「笛」をとりあげます。笛は楽器の分類上は、空気の流れが発音の根源となる「気鳴楽器」の中に位置づけられています...続きを読む
終了 -
「世界のからくりおもちゃ」
- 会期
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2004年7月3日(土)
2004年9月7日(火)
- 会場
- 1号館
●からくり玩具といえば、精巧な江戸のからくり人形やゼンマイ仕掛けのディスプレイ・ドールなどが想い起されますが、このコーナーに展示するのは、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、アメリカの各国から集まった、仕掛けもからくりも大変シ...続きを読む
終了 -
「和の布遊び・ちりめん細工」
- 会期
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2004年4月10日(土)
2004年6月29日(火)
- 会場
- 1号館
●「ちりめん細工」は江戸時代からの歴史をもつ伝統手芸です。ちりめんは細やかな「しぼ」をもつ優しい絹織物で、300年ほど前の江戸時代から現在に至るまで、日本の着物の材料として愛好されてきました。そのちりめんの残り布を利用し...続きを読む
終了 -
「ふるさとの雛人形」
- 会期
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2004年2月21日(土)
2004年4月6日(火)
- 会場
- 6号館
◆雛人形の歴史は古く、平安時代の王朝文学に登場する「ひいな」と呼ばれる手遊び用の紙人形、あるいは貴族社会の天児(アマガツ)や這子(ホウコ)などにその起源が求められます。また、季節の変わり目ごと、一対の紙製人形に身の穢れや...続きを読む
終了 -
「世界 汽車のおもちゃめぐり」
- 会期
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2003年9月13日(土)
2003年11月18日(火)
- 会場
- 1号館
「遊びに出でて子供かへらず 取り出して 走らせてみるの機関車」 ●明治45年、石川啄木は詩集『悲しき玩具』の中でおもちゃの機関車を登場させています。近代化が進む明治末年にあって、おもちゃの機関車といえば、ブリキ製でしょ...続きを読む
終了 -
「おもちゃの昭和史」
- 会期
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2003年6月28日(土)
2003年9月9日(火)
- 会場
- 1号館
●1926年、大正デモクラシーの余韻をうけ、自由主義的な雰囲気をもって始まった昭和時代は、大きな戦争と焼け跡からの復興、そして高度経済成長をとげた激動の64年間でした。 ●いつも子どもたちの傍らにある玩具は、小さなもので...続きを読む
終了
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