展示・イベント案内
exhibition企画展
バックナンバー
年度別のイベントをご覧いただけます。
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「端午の節句と武者人形」
- 会期
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2003年4月19日(土)
2003年6月17日(火)
- 会場
- 2号館 L字コーナー
●五月五日の端午の節句は、泰平の世が続いた江戸時代を経て日本中に浸透した初夏の行事です。そのはじめは、季節の変わり目に人々にふりかかる邪気を払い、心身の健康を保つための儀礼であったと思われます。江戸時代後期の武家や都市部...続きを読む
終了 -
「世界のままごと遊び」
- 会期
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2003年3月1日(土)
2003年6月17日(火)
- 会場
- 1号館
●模倣遊びの代表である「ままごと」は、2才を過ぎた頃から女の子が夢中になる遊びです。ままごと遊びをより楽しくする玩具が「ままごと道具」ですが、これは世界各地で古くから作られており、それぞれの食文化や子ども観などを物語って...続きを読む
終了 -
「神戸人形コレクション展」
- 会期
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2003年2月15日(土)
2003年4月15日(火)
- 会場
- 2号館 L字コーナー
■■神戸人形はミナト町神戸が生み育てたカラクリ人形です。大きさは、手のひらにのるほどのものが多く、台座の側面についたつまみを動かすと、台の上の人形が手を動かし、首をふり、真っ赤な口を大きくあけて西瓜を食べたり、三味線を弾...続きを読む
終了 -
「ひつじのおもちゃ」
- 会期
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2002年11月23日(土)
2003年2月11日(火)
- 会場
- 2号館 L字コーナー
**干支の動物をテーマにした玩具展は当館恒例の展示となりました。平成15(2003)年のは未(=羊)年。十二支の動物で時刻や方角、あるいは年月を表わす考え方は、古代に中国から伝わったものですが、長い歴史を経て日本人の暮ら...続きを読む
終了 -
「日本の祭りのおもちゃ」
- 会期
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2002年9月14日(土)
2002年11月19日(火)
- 会場
- 1号館
● 日本全国に四季折々の祭礼があります。豊作を祈るもの、豊漁と海上の安全を願うもの、疫病の退散を祈るものなど、人々は祭礼によって神との関係を深め、その行事の中に、暮らしの願いや祈りを込めてきました。祭囃子の笛や太鼓、獅子...続きを読む
終了 -
「メルヘンのおもちゃ・セヴィの世界」
- 会期
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2002年6月29日(土)
2002年9月10日(火)
- 会場
- 1号館
■後援 駐日イタリア大使館 ■協力 株式会社ファミリア ●日本玩具博物館では、世界の玩具収集を開始した1979年頃より、イタリア北部で作られるセヴィ(Sevi)社の玩具に注目してきました。それらは、玩具を使う子ども達...続きを読む
終了 -
「江戸と明治のちりめん細工」
- 会期
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2002年3月2日(土)
2002年6月18日(火)
- 会場
- 1号館
● 「ちりめん細工」は江戸時代からの歴史をもつ伝統手芸です。ちりめんは細やかな「しぼ」をもつ優しい絹織物で、300年ほど前の江戸時代から現在に至るまで、日本の着物の材料として愛好されてきました。そのちりめんの残り布を利用...続きを読む
終了 -
「菅原道真没後1100年*天神さま」
- 会期
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2002年1月19日(土)
2002年2月26日(火)
- 会場
- 1号館
●菅原道真が大宰府で非業の死を遂げたのが延喜3(903)年2月25日のこと。本年度から来年度にかけて、「道真の没後1100年」に関連した催しが各地で開かれています。日本玩具博物館では、江戸時代末期から明治時代にかけて全国...続きを読む
終了 -
「ミニチュアおもちゃの世界」
- 会期
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2001年9月8日(土)
2001年11月20日(火)
- 会場
- 1号館
*掌がベッドになるほどの小さな人形、その人形の手に合わせて作ったカップやスプーン。マッチ箱ほどの立方体には小さな桝目が描かれ、その上には息をとめて遊ばなければ飛ばされてしまいそうな白と黒の碁石。大きな虫眼鏡でためつすがめ...続きを読む
終了
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