展示・イベント案内
exhibition企画展
バックナンバー
年度別のイベントをご覧いただけます。
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「菅原道真没後1100年*天神さま」
- 会期
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2002年1月19日(土)
2002年2月26日(火)
- 会場
- 1号館
●菅原道真が大宰府で非業の死を遂げたのが延喜3(903)年2月25日のこと。本年度から来年度にかけて、「道真の没後1100年」に関連した催しが各地で開かれています。日本玩具博物館では、江戸時代末期から明治時代にかけて全国...続きを読む
終了 -
「ミニチュアおもちゃの世界」
- 会期
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2001年9月8日(土)
2001年11月20日(火)
- 会場
- 1号館
*掌がベッドになるほどの小さな人形、その人形の手に合わせて作ったカップやスプーン。マッチ箱ほどの立方体には小さな桝目が描かれ、その上には息をとめて遊ばなければ飛ばされてしまいそうな白と黒の碁石。大きな虫眼鏡でためつすがめ...続きを読む
終了 -
「おもちゃで綴る20世紀」
- 会期
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2001年6月30日(土)
2001年9月9日(日)
- 会場
- 1号館
●日本における二十世紀は、日露戦争開戦前夜の明治後期から始まります。近代化を急ピッチで推し進め、教育や文化が中央集権的に統一され始めた時代、江戸庶民の間で言い継がれてきた「手遊び」という言葉も、国語統一の機運から「玩具」...続きを読む
終了 -
「端午の節句と金太郎」
- 会期
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2001年4月21日(土)
2001年6月10日(日)
- 会場
- 2号館 L字コーナー
●五月五日の端午の節句は、泰平の世が続いた江戸時代を経て一般化した初夏の行事です。そのはじめは、季節の変わり目に人々にふりかかる邪気を払い、心身の健康を保つための儀礼であったと思われます。江戸後期の武家や都市部の富裕階級...続きを読む
終了 -
「四季を彩るちりめん細工」
- 会期
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2001年3月3日(土)
2001年6月19日(火)
- 会場
- 1号館
●●江戸時代、御殿女中や武家や商家など、裕福な家庭の女性達の手で、ちりめんの小裂を縫いつなぎ、美しく小さな袋物や小箱が作られていました。モチーフとして選ばれる花や動物、また器物の形には古くから日本人が伝えてきた吉祥や魔よ...続きを読む
終了 -
「世界の仮面と祭りのおもちゃ」
- 会期
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2000年9月9日(土)
2000年11月28日(火)
- 会場
- 1号館
●私たちの心の中には何か別のものに変身したいという願望があります。特に子ども時代にはその気持ちが強く、超能力をもった正義の味方や透明人間、また物語の主人公に憧れ、変身する夢が暮らしの中にあふれています。私たちのそんな変身...続きを読む
終了 -
「神戸人形と世界のからくりおもちゃ」
- 会期
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2000年7月1日(土)
2000年9月5日(火)
- 会場
- 1号館
●神戸人形は、ミナト町・神戸が生み育てたからくり人形です。手のひらにのるほどの大きさで、台座の側面に付いたつまみを前後に動かすと、台の上の人形が首をふり、手を動かして西瓜を食べたり、三味線を弾いたり、酒を飲んだり、様々な...続きを読む
終了 -
「鳥の造形―おもちゃのバードウォッチング!」
- 会期
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2000年3月4日(土)
2000年6月20日(火)
- 会場
- 1号館
●鳥ときいて、私たちは何を連想するでしょうか? 空、森、緑、音楽、平和…。北欧には、冬の最中、庭の枝に麦穂を結び、身近に鳥を集めて巡りくる春を予祝する風習があります。またヨーロッパ各地に、鳥の声をまねた笛を吹いて鳥を寄せ...続きを読む
終了
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