タグ「李寸松先生」のブログ
blog中国民衆玩具の世界展へのお客さま―時をこえて
学芸室から
2022.10.22
*七夕のころより賑やかに楽しんでいただいた「中国民衆玩具の世界展」が今週末の日曜日で会期終了を迎えます。本展を目指して、日本郷土玩具の会(東京/竹とんぼの会)や郷土玩具文化研究会(大阪)の玩具愛好者の皆さまも次々にお訪ね...続きを読む
中国民間玩具展オープン!
学芸室から
2013.06.22
■日本玩具博物館は、昨春、中国民間玩具研究家・伊藤三朗さんから、氏が生涯をかけて築かれたコレクションの寄贈を受けました。その大半が文化大革命以降、中国各地で復興を果たした民間の美術工芸的な玩具や人形で、総数1000点に及...続きを読む
密度の濃い特別展「中国の民間玩具」
館長室から
2013.06.20
■今年は空梅雨に終わるのかと心配していたのですが、18日から雨が続いており、梅雨らしい天候になりました。6号館の特別展「端午の節句~幕末から昭 和~」が今月11日で終了し、夕刻から撤収作業が始まりました。端午の飾りだけで...続きを読む
伊藤三朗コレクション・中国民間玩具を受け入れました
館長室から
2012.04.26
■当館の1号館周辺を美しく彩っていた八重桜の関山も落花盛んです。入り口付近はまさに花びらの絨緞を敷いたような雰囲気です。椿や桜の花の季節は終わりましたが、周辺はみずみずしい新緑に包まれ、シャガの花や白と黄色の山吹の花が彩...続きを読む
中国民間玩具研究者、李寸松氏を偲んで
館長室から
2011.03.01
■ 3月の声を待ちかねたかのように、当館の庭には万作や梅の花、地上に目を凝らすとユキワリイチゲや福寿草など早春の花々が咲き競い、このところ「雛人形展も素晴らしいが庭のお花の数々にも感動しました。本当に来てよかったです」と...続きを読む
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