展示・イベント案内
exhibition企画展
バックナンバー
年度別のイベントをご覧いただけます。
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「日本と世界のままごと道具」
- 会期
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2013年6月1日(土)
2013年11月5日(火)
- 会場
- 1号館
■田圃の真ん中に茣蓙を敷き、草のお皿に土をこねた団子やレンゲの花を盛って遊んだことなどは、大人になっても心のどこかに鮮やかな思い出として残っているものです。模倣遊びの代表である「ままごと」は、2才を過ぎた頃から女の子が夢...続きを読む
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「春を祝うイースターエッグ~イースターバニーたちとともに」
- 会期
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2013年2月23日(土)
2013年5月21日(火)
- 会場
- 1号館
■復活祭(=イースター)は、イエス・キリストが十字架上で亡くなって3日目によみがえったことを祝う行事です。春分の日を過ぎ、最初に満月を迎えた後にやってくる日曜日が復活祭当日にあたります。本年は、西方教会では3月31日(東...続きを読む
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「日本のコマ・世界のコマ」
- 会期
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2012年11月17日(土)
2013年2月12日(火)
- 会場
- 1号館
◎人間の遊び道具である玩具には、大きく分けて二つのグループがあります目は、人形や動物玩具、乗り物玩具、ままごと道具などのように人間社会の模倣から誕生したグループ、二つ目は、コマやまり(ボール)、けん玉、凧、おはじきなどの...続きを読む
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「世界の太鼓と打楽器・形と音色」
- 会期
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2012年9月15日(土)
2012年11月13日(火)
- 会場
- 1号館
●小鳥のさえずり、川のせせらぎ、海鳴り、風が木々を駆けぬける音。自然の音はいつも私たちの身近にあって風景に奥行をもたらし、人間の情感を育み、音楽が生み出される環境を用意 してきました。人々が初めて自然に働きかけ...続きを読む
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「季節を彩るちりめん細工」
- 会期
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2012年2月25日(土)
2012年6月5日(火)
- 会場
- 1号館
●「ちりめん細工」は江戸時代からの歴史をもつ伝統手芸です。縮緬は細やかな「しぼ」をもつ優しい絹織物で、300年ほど前の江戸時代から現在に至るまで、日本の着物の材料として愛好されてきました。江戸時代の後半、御殿女中や武家の...続きを読む
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「十二支の動物造形」
- 会期
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2011年11月19日(土)
2012年2月14日(火)
- 会場
- 1号館
●「十二支」は、中国で後漢時代に誕生した暦法で、十二宮のそれぞれに十二の動物をあて、子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥を時刻および方角の名としたものです。この中国における「十二生肖」が日本に伝えられたのは応神...続きを読む
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「ふるさとの玩具―古今東西」
- 会期
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2011年9月17日(土)
2011年11月15日(火)
- 会場
- 1号館
●わが国では江戸時代中期から明治時代にかけて、子どもたちの健やかな成長を願い、身近にある紙や木、竹や土などを使って、各地で楽しい玩具や人形の数々が作られました。ふるさとの風土や暮らしぶりや美意識などを反映して、その地域な...続きを読む
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「世界のミニチュア玩具」
- 会期
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2011年2月26日(土)
2011年6月7日(火)
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- 1号館
●掌がベッドになるほどの小さな人形、その人形の手に合わせて作ったカップやスプーン。マッチ箱ほどの立方体には小さな桝目が描かれ、その上には息をとめて遊ばなければ飛ばされてしまいそうな白と黒の碁石。大きな虫眼鏡でためつすがめ...続きを読む
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「干支のうさぎと羽子板」
- 会期
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2010年11月27日(土)
2011年2月15日(火)
- 会場
- 1号館
●十二支は、日本人の暮らしに深く浸透した民間信仰です。例えば、生まれ年にあたる動物の性質がその人の性格や運勢などに関係するという信仰、自分の生まれ年に因んだ動物を守りにする習俗などがあります。平成23(2011)年は辛卯...続きを読む
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「玩具にみる日本の祭」
- 会期
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2010年9月18日(土)
2010年11月23日(火)
- 会場
- 1号館
● 日本全国いたるところに四季折々の祭礼があります。疫病や悪霊を退散させるもの豊作を祈るもの、豊漁と海上の安全を願うものなど、人々は祭礼によって神を鎮め、その行事の中に、生きる上での願いや祈りを込めてきました。祭囃子の笛...続きを読む
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