展示・イベント案内
exhibition特別展
バックナンバー
年度別のイベントをご覧いただけます。
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「端午の節句~京阪地方の武者飾り~」
- 会期
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2022年4月16日(土)
2022年6月26日(日)
- 会場
- 6号館東室
●平安時代以前に中国から伝わった端午の節句(節供)は、旧暦五月五日の節目に、身を清らかにして神に供物を捧げ、健康を祈る行事でした。中心的な役割を果たしたのが、香気が強く、辟邪の力があるとされた「菖蒲」で、菖蒲酒や菖蒲湯、...続きを読む
終了 -
「雛まつり~京阪地方の雛飾り~」
- 会期
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2022年1月29日(土)
2022年4月10日(日)
- 会場
- 6号館(東室・西室の一部)&ランプの家
*現在、私たちは、五段あるいは七段に毛氈を敷き、屏風を立て廻して飾りつけるものが昔からのただ一つの雛の伝統だと思いがちですが、昭和初期までは関東と関西の違いのみならず、城下町や地方都市、農村部など、土地によって様々に異な...続きを読む
終了 -
「世界のクリスマス~北欧のクリスマス飾りを中心に~」
- 会期
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2021年11月6日(土)
2022年1月23日(日)
- 会場
- 6号館東室
●●キリスト教世界では、アドベント(=待降節/聖アンデレの日・11月30日に最も近い日曜日からクリスマスイブまでの4週間をさす)に入ると、家々の窓辺にはキャンドルの灯が揺らめき、伝承のオーナメント(=装飾)が美しく飾られ...続きを読む
終了 -
「端午の節句~武者人形と甲冑飾り~」
- 会期
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2021年4月17日(土)
2021年6月27日(日)
- 会場
- 6号館東室
◆◆平安時代以前に中国から伝わった端午の節句(節供)は、旧暦五月五日の節目に、身を清らかにして神に供物を捧げ、健康を祈る行事でした。中心的な役割を果たしたのが、香気が強く、辟邪の力があるとされた「菖蒲」で、菖蒲酒や菖蒲湯...続きを読む
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「雛まつり~江戸と明治のお雛さま~」
- 会期
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2021年1月30日(土)
2021年4月11日(日)
- 会場
- 6号館東室
◆春恒例となった雛人形展は、500組をこえる日本玩具博物館の雛人形コレクションの中から、様々な時代や地域の雛人形をとり出して展示し、雛飾りの多様な世界を紹介する試みです。今春は、飾りの形態や様式が整えられていく江戸時代後...続きを読む
終了 -
「世界のクリスマス~ドイツのクリスマス飾りを中心に~」
- 会期
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2020年11月7日(土)
2021年1月17日(日)
- 会場
- 6号館東室
●キリスト教世界の人々にとって、クリスマス(降誕祭)はイースター(復活祭)と並んで一年で最も大きな行事です。12月に入ると、聖バルバラの祝日(4日)、聖ニコラウス祭(6日)、聖ルチア祭(13日)、聖トーマスの祝日(21日...続きを読む
終了 -
「日本の祭礼玩具と節句飾り」
- 会期
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2020年7月11日(土)
2020年10月25日(日)
- 会場
- 6号館
●●祭礼は疫病退散を祈り、また豊かな実りと幸福な社会生活を願うもの、節句は季節の変わり目に当たって、身のケガレを祓い、健やかな暮らしを祈るものです。私たちの祖先が熱意を込めて発展させ、大切に継承してきたこれらの行事のなか...続きを読む
終了 -
「雛まつり~御殿飾りの世界~」
- 会期
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2020年2月1日(土)
2020年4月12日(日)
- 会場
- 6号館
◆春恒例の雛まつり展は、500組をこえる日本玩具博物館の雛人形コレクションの中から様々な時代や地域の雛人形を取り出して展示し、雛飾りの多様な世界を紹介する試みです。◆今春は令和時代初めての桃の節句を祝い、江戸後期から明治...続きを読む
終了 -
「世界のクリスマス」
- 会期
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2019年10月26日(土)
2020年1月19日(日)
- 会場
- 6号館
★古代ヨーロッパでは、太陽が力を失い、地上の生命力が衰えた冬枯れの季節に、暖かく明るい光の復活を願い、新しい年の豊作を祈る祭礼を行っていました。これは冬至祭や収穫祭として今も各地に伝えられていますが、キリスト降誕の祝日は...続きを読む
終了 -
「日本と世界のままごと道具」
- 会期
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2019年7月13日(土)
2019年10月14日(月)
- 会場
- 6号館
ままごと遊び *野原の草を置いて玩具の包丁でとんとん刻んだり、小さなお椀に花びらや木の実を盛りつけたりして遊んだことがありますか。友達が集まって小さな食卓を囲み、それぞれに家族やお客様の役を演じながら、誕生会さながらのお...続きを読む
終了
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