タグ「クリスマスのワークショップ」のブログ blog
クリスマスのワークショップ *卵のサンタクロース*その2
*「聖ニコラウスの日」を過ぎ、ドイツやオーストリア、チェコやスロバキアなどの子どもたちは聖ニコラウスからプレゼントをもらったでしょうか。それとも鬼(ブットマンドル、ガンガール、クランプス、チェルトなど)からお仕置きをされ...続きを読む

クリスマスのワークショップ *卵のサンタクロース*
*日本玩具博物館の「世界のクリスマス展」に展示されるクリスマス・オーナメント(儀礼的装飾)を「作ってみる」講座も恒例となりました。今回はアメリカ合衆国のツリーのオーナメント「卵のサンタクロース」をとりあげ、世界で活躍する...続きを読む

クリスマスのツリー飾り・小さなニッセ
●日本玩具博物館の「世界のクリスマス展」に展示されるクリスマス・オーナメント(儀礼的装飾) を紹介する講座も恒例となりました。本年は、ノルウェーで作られたニッセのオーナメントをとりあげました。毎年ご参加下さるご家族、クリ...続きを読む

玩具博物館のクリスマス・アドベント・その3
*12月4日の聖バルバラの祝日にお皿にまいた大麦は、小さな芽から葉をのばし、青々とした若葉が育っています。冬至に向かって日照時 間がどんどん短くなる季節に小さな生命の不思議を見守るというのはとてもいいものですね。この苗た...続きを読む

<開催後記>クリスマスのワークショップ「クルミの中の幼子」2回目
*本日、12月19日(土)13:30から第2回目のクリスマス・オーナメントのワークショップ「クルミの中の幼子」を開きました。*今日は、小学1年生の女の子から米寿を迎えるご婦人まで、ちくちくと針を動かして小さなクルミのベッ...続きを読む

玩具博物館のクリスマス・アドベント・その2
バルバラの麦とバルバラの枝 *12月4日は聖バルバラの祝日。南フランスには、この日、テラコッタのお皿に水を張って麦を撒き、クリスマスまでに芽吹いた数によって、 また緑の麦の伸び具合によって吉凶を占う「バルバラの麦」の風習...続きを読む

玩具博物館のクリスマス・アドベント
*教会暦では今日からクリスマス・アドベント(待降節)に入りました。キリスト教世界では、“アドベント・クランツ”の1本目のキャンドルに火を点して、キャロルを歌ったり、キリスト降誕の物語を子どもたちに話して聴かせたりして過ご...続きを読む

<開催後記>クリスマスのワークショップ「クルミの中の幼子」1回目
*本日、11月28日(土)13:30~、第1回目のクリスマスを飾るワークショップ「クルミの中の幼子」を開きました。*クルミは、ヨーロッパの冬に欠かせない栄養源であり、森の実りを象徴する食べものであったため、クリスマス・オ...続きを読む

<開催後記>クリスマスのワークショップ「麦わら細工の小さなヤギ」
★パンが主食のヨーロッパでは、麦わらには、特別な力があると考えられてきました。麦わらには麦を実らせた麦の神さまが宿ると信じる地域もあります。麦わらのクリスマスオーナメントには、実りを感謝してよろこび、新しい年が豊かである...続きを読む

メリークリスマス!&よいお歳を
*色とりどり美しかった木の葉が散り、午後ともなれば曇りがちな日々、皆さまにはお元気でお過ごしでしょうか。 *日本玩具博物館はクリスマスシーズン真っただ中とあって、連日、クリスマス展見学を目的とした皆さまをお迎えしていまし...続きを読む

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