タグ「クリスマスのワークショップ」のブログ
blog日本玩具博物館のクリスマス恒例のワークショップ*その2~スイスの麦わら細工~
●パンが主食のヨーロッパでは、麦わらには、特別な力があると考えられてきました。麦穂には麦を実らせた穀物霊が宿ると信じる地域もあります。麦わらのクリスマスオーナメントには、実りを感謝してよろこび、新しい年が豊かであることを...続きを読む
日本玩具博物館のクリスマス恒例のワークショップ*その1~ラトビアの毛糸細工~
●当館38回目の「世界のクリスマス展」には、連日、ご家族連れのご来館を受け、「うわぁ~、きれい!」と歓声が上がったり、会場に設置している各地のクリスマス絵本を若いお父さんがお子さんに読んであげていたり、クリスマスシーズン...続きを読む
玩具博物館のクリスマスアドベント・第三主日~ワークショップのこと、ランプの家の和製クリスマスツリーのこと
クリスマス・ワークショップ *クリスマスアドベント・第三主日。午前中からご家族連れのご来館も多く、たまたまご一緒になられた見ず知らずのご来館者同士、温かな笑顔を交わしながら観覧しておられる風景に心が和む日曜日です。*昨日...続きを読む
玩具博物館のクリスマスアドベント・第二主日
*12月に入ってぐんと気温が下がり、いよいよ本格的な冬の到来でしょうか。12月4日、本日はクリスマスアドベント第二主日です。クリスマスから最も近い日曜日が第四主日ですから、今年は11月27日が第一主日、12月4日が第二主...続きを読む
クリスマスのワークショップ *卵のサンタクロース*その2
*「聖ニコラウスの日」を過ぎ、ドイツやオーストリア、チェコやスロバキアなどの子どもたちは聖ニコラウスからプレゼントをもらったでしょうか。それとも鬼(ブットマンドル、ガンガール、クランプス、チェルトなど)からお仕置きをされ...続きを読む
クリスマスのワークショップ *卵のサンタクロース*
*日本玩具博物館の「世界のクリスマス展」に展示されるクリスマス・オーナメント(儀礼的装飾)を「作ってみる」講座も恒例となりました。今回はアメリカ合衆国のツリーのオーナメント「卵のサンタクロース」をとりあげ、世界で活躍する...続きを読む
クリスマスのツリー飾り・小さなニッセ
●日本玩具博物館の「世界のクリスマス展」に展示されるクリスマス・オーナメント(儀礼的装飾) を紹介する講座も恒例となりました。本年は、ノルウェーで作られたニッセのオーナメントをとりあげました。毎年ご参加下さるご家族、クリ...続きを読む
玩具博物館のクリスマス・アドベント・その3
*12月4日の聖バルバラの祝日にお皿にまいた大麦は、小さな芽から葉をのばし、青々とした若葉が育っています。冬至に向かって日照時 間がどんどん短くなる季節に小さな生命の不思議を見守るというのはとてもいいものですね。この苗た...続きを読む
<開催後記>クリスマスのワークショップ「クルミの中の幼子」2回目
*本日、12月19日(土)13:30から第2回目のクリスマス・オーナメントのワークショップ「クルミの中の幼子」を開きました。*今日は、小学1年生の女の子から米寿を迎えるご婦人まで、ちくちくと針を動かして小さなクルミのベッ...続きを読む
玩具博物館のクリスマス・アドベント・その2
バルバラの麦とバルバラの枝 *12月4日は聖バルバラの祝日。南フランスには、この日、テラコッタのお皿に水を張って麦を撒き、クリスマスまでに芽吹いた数によって、 また緑の麦の伸び具合によって吉凶を占う「バルバラの麦」の風習...続きを読む
バックナンバー
年度別のブログ一覧をご覧いただけます。