タグ「クリスマスのワークショップ」のブログ
blog玩具博物館のクリスマス・アドベント
*教会暦では今日からクリスマス・アドベント(待降節)に入りました。キリスト教世界では、“アドベント・クランツ”の1本目のキャンドルに火を点して、キャロルを歌ったり、キリスト降誕の物語を子どもたちに話して聴かせたりして過ご...続きを読む
<開催後記>クリスマスのワークショップ「クルミの中の幼子」1回目
*本日、11月28日(土)13:30~、第1回目のクリスマスを飾るワークショップ「クルミの中の幼子」を開きました。*クルミは、ヨーロッパの冬に欠かせない栄養源であり、森の実りを象徴する食べものであったため、クリスマス・オ...続きを読む
<開催後記>クリスマスのワークショップ「麦わら細工の小さなヤギ」
★パンが主食のヨーロッパでは、麦わらには、特別な力があると考えられてきました。麦わらには麦を実らせた麦の神さまが宿ると信じる地域もあります。麦わらのクリスマスオーナメントには、実りを感謝してよろこび、新しい年が豊かである...続きを読む
メリークリスマス!&よいお歳を
*色とりどり美しかった木の葉が散り、午後ともなれば曇りがちな日々、皆さまにはお元気でお過ごしでしょうか。 *日本玩具博物館はクリスマスシーズン真っただ中とあって、連日、クリスマス展見学を目的とした皆さまをお迎えしていまし...続きを読む
<開催後記>クリスマスのワークショップ*「麦わら細工・光の天使」「フェルト布とビーズのオーナメント」
*クリスマスアドベント(待降節)が始まり、今年も展示品のなかからオーナメントをとり出して、造形の意味を考えながら再現的に作ってみる2回のワークショップを開催しました。 麦わら細工・光の天使~スイスの天使を参考に~ *1回...続きを読む
クリスマスの贈りもの
*12月25日を過ぎると、急に歳末ムードが漂ってきます。けれど、キリスト教世界において、クリスマスは12月25日から1月6日までの12日間をさしており、この間、「キリスト降誕人形」や「クリスマスツリー」などもそのまま部屋...続きを読む
クリスマスの過ごし方
*今冬も、世界のクリスマス展が好評です。“うわぁ~、きれい~”と歓声をあげながら、6号館へ入って来られる方々、“くりちゅまちゅ~!”と展示ケースに駆け寄ってくる小さな子どもたち。展示会場に居ると、そんな来館者の声が嬉しい...続きを読む
クリスマスのワークショップ*麦わら細工の山羊
*古代、北半球の人々は、新たな年を迎える節目を「冬至」と考えていました。冬至に一度、死んでしまった太陽は、この日を境に、再び生命を盛り返していきます。冬至の日から2、3日後の日々を「永遠の太陽の誕生日」「太陽の祝日」と呼...続きを読む
デンマーク風ハート型のオーナメントを作ろう!
*当館の庭の紅葉も最後の美しさを見せ、エナガやシジュウカラ、メジロやヤマガラなど、山の小鳥たちの訪問を受ける季節となりました。いよいよ、冬の到来。一方で、クリスマスを待つ楽しい季節でもあります。*近隣の幼稚園や小学校から...続きを読む
おもちゃ館のクリスマス2006
●クリスマスが一週間後に迫り、当館の特別展会場を訪れる方々の声のトーンもどんどん高く、華やかなものになってきました。 ●先週の土曜日は、クリスマス・オーナメント作りの講習会を開きました。水に浸して軟らかくした麦わらを糸で...続きを読む
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