タグ「大切な文化遺産」のブログ
blog特別展「雛まつり」が始まりました
館長室から
2011.01.25
■寒さ厳しい日が続きますが、当館入り口の蝋梅の黄色い花が咲き始め、ひと足早く春の訪れを告げています。去る9日に開催しました恒例の第37回全国凧あげ祭りは天候にも恵まれ、青森県の津軽凧から沖縄の石垣島の八角凧まで日本各地の...続きを読む
文化の日に 博物館の現場から・・・春は来るのだろうか。
館長室から
2010.11.03
■博物館冬の時代といわれるようになってから十数年の歳月が流れました。しかし春は遠く、厳冬期が続いています。博物館にとって一番の使命は失われる文化遺産(モノ)を蒐集保存し後世に伝えることにあり、その資料に精通して活用するこ...続きを読む
企画展「ふるさとの武者人形」と特別展「子どもの晴れ着とちりめん細工」が同時オープン。
館長室から
2010.04.22
■いま当館の周辺は遅咲き桜が満開です。入り口にある八重桜(関山)は満開を過ぎて花吹雪の状況ですが、駐車場周辺の霞桜が満開で来館者の目を楽しませています。当館館内や周辺の桜は4月下旬に咲く遅咲きが多く約10本もあります。こ...続きを読む
開館満35年を迎えて・・・ 博物館の使命とは
館長室から
2009.11.10
■入口の野地菊が咲きました。 本日、当館は開館満35年を迎えました。1974年11月10日に新築した自宅の一部約47㎡を展示室にして、私が収集した5千点の郷土玩具で出発しました。それが6棟700㎡の展示館と8万点を超える...続きを読む
コレクションが輝くとき
館長室から
2008.07.04
●6号館への自然いっぱいの石畳の小道に、可憐な水引草の花が咲き始めました。黒い色をしたおはぐろトンボも姿を見せ、優雅に飛びかって、夏の到来を告げています。●今年の夏の企画・特別展は、1号館では企画展「おもちゃの汽車」、6...続きを読む
バックナンバー
年度別のブログ一覧をご覧いただけます。