タグ「ちりめん細工の世界展」のブログ
blog企画展「ふるさとの武者人形」と特別展「子どもの晴れ着とちりめん細工」が同時オープン。
■いま当館の周辺は遅咲き桜が満開です。入り口にある八重桜(関山)は満開を過ぎて花吹雪の状況ですが、駐車場周辺の霞桜が満開で来館者の目を楽しませています。当館館内や周辺の桜は4月下旬に咲く遅咲きが多く約10本もあります。こ...続きを読む
たばこと塩の博物館*「ちりめん細工の世界」展からのプレゼント
*4月は、たばこと塩の博物館に出向いての「ちりめん細工の世界」展の撤収作業と資料到着後の収蔵作業、同時併行で6号館の「端午の節句飾り」の準備作業…とめまぐるしく過ぎ、今、学芸室はほっとひと息ついたところです。 *「ちりめ...続きを読む
たばこと塩の博物館「ちりめん細工の世界」盛況裡に終わる
■たばこと塩の博物館の「ちりめん細工の世界」撤収作業に引き続いて、当館6号館の雛人形から端午の節句飾りへの展示換え作業が終わり、やっとひと息つきました。6号館の端午の節句飾りの展示は、これまで6号館の西室だけでしたが今年...続きを読む
『傘飾りと雛飾り』を発刊しました
●昨年来取り組んでいた『四季の傘飾りと雛飾り』が日本ヴォーグ社より発刊されました。私の監修によるちりめん細工関連の本はこれで10冊目です。内容的にはちりめん細工の傘飾りを季節毎に初級者と上級者向けに2作品を紹介し、さらに...続きを読む
好評です。「ちりめん細工の世界」展
●2月10日から東京・渋谷のたばこと塩の博物館で始まった、企画展「ちりめん細工の世界」は大好評です。初日の10日に行われた私の講演『ちりめん細工の再興活動』も、1時間余り前から聴講希望者が会場入り口に並ばれ、満席状態にな...続きを読む
震災から12年目のお雛さま
●*1995年1月の阪神淡路大震災後、日本玩具博物館は、家屋の倒壊や移転などのため行き場所を失った節句飾りのいろいろについて、新聞を通して、引き取りを呼びかけました。「仮説住宅や親類宅への一時避難のため、かさばる上に気を...続きを読む
たばこと塩の博物館企画展 「ちりめん細工の世界」展によせて
●2月10日から東京・渋谷のたばこと塩の博物館で、当館所蔵の資料を中心とした企画展「ちりめん細工の世界」が開催されます。その準備のため、私と学芸担当者(尾崎、井上)が7日に上京いたします。10日のオープンめざして、たばこ...続きを読む
たばこと塩の博物館「ちりめん細工の世界展」展に向けて
●<ブログ「館長室から」>でもご紹介していますように、来る2月10日(土)から、東京渋谷にあるたばこと塩の博物館と日本玩具博物館が共催で「ちりめん細工展」を開きます。当館が東京で開催する10年ぶりの本格的なちりめん細工展...続きを読む
大盛況だった「ちりめん細工の世界」・・・・博物館の使命とは
◆8月10日から21日まで大阪府守口市の京阪百貨店守口店7階京阪ギャラリーで開催された「ちりめん細工の世界」(主催/朝日新聞社、出品協力/日本玩具博物館)には、連日500~700人もの入場者があり盛況裡に終了しました。 ...続きを読む
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