タグ「世界クリスマス紀行」のブログ
blogオーナメントの色を見つめて~「世界のクリスマス紀行」より~
*行楽シーズン真っ盛り。日本玩具博物館も、各地からたくさんの観光バスをお迎えしています。日曜日の今日は、午前中に3件、午後に1件の団体でのご入館があり、館内は秋らしいにぎわいに包まれました。1号館の「玩具にみる日本の祭」...続きを読む
「世界クリスマス紀行」展オープン!
*日本玩具博物館6号館では、恒例の世界のクリスマス展が先週土曜日、無事オープンしました。今回のテーマは「世界クリスマス紀行」。ヨーロッパや南北アメリカ大陸はもちろん、アジアやアフリカのクリスマス飾りも登場して、地域色豊か...続きを読む
おもちゃ館のクリスマス2006
●クリスマスが一週間後に迫り、当館の特別展会場を訪れる方々の声のトーンもどんどん高く、華やかなものになってきました。 ●先週の土曜日は、クリスマス・オーナメント作りの講習会を開きました。水に浸して軟らかくした麦わらを糸で...続きを読む
クリスマスの造形・その4 ――生命へのいつくしみ
★展示室の設置しているクリスマス絵本の中に、とても気に入っている一冊があります。イギリス人絵本作家、ピーター・コリントンの『聖なる夜にA Small Miracle』(2000年/BL出版刊)。 ★・・・・・・クリスマス...続きを読む
クリスマスの造形・その3 ――贈り物配達人
*サンタクロースは、紀元280年頃、今のトルコに生まれ、のちにキリスト教の司教となった聖ニコラウスがモデルだとされています。情け深く、貧しい人々を救け、子どもをかわいがったので、子どもや弱者を守る聖人として敬われました。...続きを読む
クリスマスの造形・その2 ――収穫に感謝
●この季節、校外学習にやってくる小学生たちに対しても、クリスマス玩具や各地のクリスマス飾りについて、特徴的なものを取り上げてあれこれ話をするのですが、最後には「どのクリスマスツリーの飾りが好きか」と尋ねてみます。子ども達...続きを読む
クリスマスの造形・その1 ――光の復活を祝う
**北半球において12月21~22日頃といえば、太陽の照る時間が一年で最も短い冬至にあたります。冬至に向かって太陽の光は弱くなりますが、この日を過ぎると、太陽は夏に向かって日照時間をのばしていきます。古代ギリシャやローマ...続きを読む
「世界クリスマス紀行」展オープン!
*先週、5日間ほどを費やして、秋・冬の特別展「世界クリスマス紀行」の展示が完了しました。頭の中に描いた完成予想図をもとに、館長はじめスタッフとともに深夜まで時を忘れて展示作業に没頭し、会期より1週間早くオープンすることが...続きを読む
「世界クリスマス紀行」展が始まります
●今月21日(土)から開催の「世界のクリスマス紀行」展の準備が完了し、一足早く来館者の皆様にご覧いただいています。「素晴らしい展示ですね」と来館者の感動の言葉をきくと、大変だった展示換えの疲れも癒されます。今回の展示作業...続きを読む
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