タグ「世界のクリスマス展」のブログ
blog「世界のクリスマス展2021」
●今冬、37回目となる「世界のクリスマス展」は、北欧の国々(ノルウェー・フィンランド・スウェーデン・デンマーク)やバルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)のクリスマス飾りをとり上げました。テーマを「甦る太陽の光と希...続きを読む
今冬36回目の「世界のクリスマス展」
🍂霜月の声を聞いて気温が急降下し、日本玩具博物館の庭の木々も色づき始めました。皆さまにはお元気でお過ごしでしょうか。 🍂会期より一週間早く、冬の特別展「世界のクリスマス」をオープンいたし...続きを読む
日本玩具博物館のエールファンド
■去る25日から取り組んできた、6号館東室での冬の特別展「世界のクリスマス~ドイツのクリスマス飾りを中心に~」が昨夜遅く完了。本日からご覧いただいています。その素晴らしい展示内容に私自身も感動しました。このような内容の展...続きを読む
特別展「世界のクリスマス」と「朝日新聞・関西遺産」のことなど
■当館入り口には兵庫県花の野路菊の白い可憐な花が咲き、晩秋の季節を迎えました。尾崎学芸員が<ブログ「学芸室から」2017年11月5日>で書いていますが、今年は当館と神戸の二箇所で所蔵品に基づく「世界のクリスマス展」が開催...続きを読む
日本玩具博物館の展示解説会
展示解説会は小劇場のよう…。 ●クリスマス・アドベント(待降節)も第四週に入り、12月4日にお皿にまいた「バルバラの麦」が背を伸ばし始めました。●世界のクリスマス展会場では、今年も土日などを中心に展示解説会を開いています...続きを読む
世界のクリスマス展へのお客さま
*コロンビアからのお客さま *先日、コロンビアの首都ボゴタからのご来館者が、「これを寄贈したいのです。」とボゴタの玩具店で求めたというけん玉(Balero) と投げこま(Cumbre)を差し出されました。「まぁ、嬉しい!...続きを読む
「神戸人形展」から「世界のクリスマス展」へ
*しとしと雨の降り続く梅雨の最中にオープンした「神戸人形と世界のからくり玩具展」が先月末に終了し、一週間の深夜仕事を続けて「世界のクリスマス展」が出来上がりました。今年も、フィンランドの麦わら細工「ヒンメリ」がシャンデリ...続きを読む
<開催後記>クリスマス絵本の朗読会
*12月23日(祝)13:30~と15:00~は、恒例の「クリスマス絵本朗読会」を開きました。クリスマスの絵本朗読会は今年で13回目。*今日はあいにくの曇り空。やがて雨も降りだして冷たい一日でしたが、展示室の中は暖かで、...続きを読む
文化の日に寄せて感動を呼ぶ、世界のクリスマス展
■日毎に秋も深まり、南天の実が真っ赤に色付きました。先月27日夕刻から、6号館の「おもちゃの20世紀」の撤収作業に続き「世界のクリスマス展」の展示作業が始まりました。いずれも1000点を超える膨大な数量の撤収と展示だけに...続きを読む
クリスマス・アドベントの玩具博物館・その2
*クリスマス展会場では、今年も、倉主真奈さんをお迎えして、世界のクリスマス絵本の朗読会を開催しました。朗読会にあたって、久しぶりにメキシコ の“ピニャータ”を出しました。このピニャータが登場する絵本を朗読していただこうと...続きを読む
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