タグ「世界のクリスマス」のブログ
blog手作りのクリスマスオーナメント*その1―木の実を使って
●ヨーロッパの人々は紀元前の大昔から森の恵みを受けて暮らしてきました。特にハシバミやミズナラなどが落とす木の実は、数千年の長きに亘って貴重な栄養源だったといわれています。クリスマス前夜、炉でそうした樹木の丸太を燃やす行為...続きを読む
玩具博物館のクリスマス・アドベント・その3
*12月4日の聖バルバラの祝日にお皿にまいた大麦は、小さな芽から葉をのばし、青々とした若葉が育っています。冬至に向かって日照時 間がどんどん短くなる季節に小さな生命の不思議を見守るというのはとてもいいものですね。この苗た...続きを読む
ギリシャの「クリスマス・ボート」
*ギリシャのクリスマス飾りΠλοίο των Χριστουγέννων<クリスマス・ボート>が届きました!! *海洋国・ギリシャでは、クリスマスに船の模型を飾る習慣があります。島々において、長い航海に出ている父親がクリ...続きを読む
メリークリスマス!&よいお歳を
*色とりどり美しかった木の葉が散り、午後ともなれば曇りがちな日々、皆さまにはお元気でお過ごしでしょうか。 *日本玩具博物館はクリスマスシーズン真っただ中とあって、連日、クリスマス展見学を目的とした皆さまをお迎えしていまし...続きを読む
<開催後記>クリスマスのワークショップ*「麦わら細工・光の天使」「フェルト布とビーズのオーナメント」
*クリスマスアドベント(待降節)が始まり、今年も展示品のなかからオーナメントをとり出して、造形の意味を考えながら再現的に作ってみる2回のワークショップを開催しました。 麦わら細工・光の天使~スイスの天使を参考に~ *1回...続きを読む
憧れのヘクセンハウス!
*朝夕はぐんと冷え込むようになり、玩具博物館の庭の樹木の紅葉、黄葉が美しい季節です。本日よりクリスマス・アドベント(待降節=クリスマスを待つ時節)を迎え、当館恒例 の「世界のクリスマス展」をお訪ね下さる方々で館内はとても...続きを読む
クリスマスの贈りもの
*12月25日を過ぎると、急に歳末ムードが漂ってきます。けれど、キリスト教世界において、クリスマスは12月25日から1月6日までの12日間をさしており、この間、「キリスト降誕人形」や「クリスマスツリー」などもそのまま部屋...続きを読む
ヒラさんからの贈り物~クリスマスの“シュプリンゲルレ”~
◎この秋は、日本玩具博物館は、海外からのお客さまを幾人もお迎えしておりました。その中のお一人は、玩具博物館の18年来の友人で、ヒラ・シュッツさんです。彼女は童話作家にして、古い子どもの写真や民芸的な玩具の蒐集家。以前にこ...続きを読む
「世界のクリスマス飾り展」~ロシアの雪娘~
*すでに十数年前、当館が開館以来お世話になっていた旧ソ連の民芸品の輸入業者さんが会社をたたまれたあと、ずいぶん寂しく思っておりましたところ、ご縁があって、あらたにロシアの木製人形などを扱われる方と巡り合うことができました...続きを読む
世界のクリスマス飾り展~描かれたクリスマス・その2~
*ぐんと気温が下がって、玩具博物館の庭は紅葉黄葉の真っ盛り。6号館の特別展「世界のクリスマス飾り」は、地元からはもちろん、広島から、福岡から、横浜から、名古屋から……ご遠方からも、クリスマス好きのご来館者をお迎えして賑や...続きを読む
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