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blog日本玩具博物館のSDGsと楽しい動画展示
<展示ケース内照明をLEDへ!>●今秋は、担当スタッフが懸命に手を尽くし、当館の展示ケース内照明を、蛍光灯(紫外線カット球)からLEDランプへ変換する作業を進めています。全部の85基+αもある蛍光灯を照明器具ごとLEDに...続きを読む
戦前朝鮮の姉さま「閣氏」と鳥笛「閑古鳥」
●本ブログでも時々ご案内しておりますように、当館は、戦前に日本やアジアの郷土玩具を蒐集し、懐妊、安産祈願、子育て、病魔除けなどの民間習俗との関係に焦点を当てて研究を行った尾崎清次氏(1893~1979)のコレクションの多...続きを読む
書籍『オアハカの動物たち』が刊行されました!
●以前にもブログ「学芸室から」でご案内しておりましたが、この9月9日、大福書林から『オアハカの動物たち VINTAGE OAXACAN WOOD CARVING』と題する書籍が発刊されました。 『オアハカの動物たち:Vi...続きを読む
マリオンちゃんが歌ってくれたピニャータを割るときの歌~メキシコと中南米の民芸玩具展より
●去る8月20日、阿見涼子さん(版画家・Mexico T Project主宰/香寺町出身で現在は岡山在住)をお迎えして、メキシコのビンゴゲーム「ロテリア」を楽しむワークショップを開催いたしました。 ●「ロテリア(Lote...続きを読む
当館の郷土玩具527件、浦添市美術館へ出発!
●先のブログ「学芸室から」でご報告しておりましたように、来る9月17日より、浦添市美術館の「なつかしの日本の郷土玩具展」が始まります。浦添市は沖縄本島中部と南部の境目に位置し、南に接する那覇市のベッドタウンとして大きな人...続きを読む
戦前の琉球玩具たちが里帰り~浦添市美術館「なつかしの日本の郷土玩具展」
●お盆の真っ最中。館内には家族連れでご来館される皆さんの楽しいざわめきが広がり、朝から玩具博物館らしい活気にあふれています。ウィズ・コロナ4年目ともなり、土日曜日はワークショップやおもちゃ講座、解説会などの催事などもにぎ...続きを読む
絵本の世界と玩具~メキシコと中南米の民芸玩具展より
*絵本作家・堀内誠一さんとメキシコの玩具 ●絵本作家、デザイナー、アートディレクターとして活躍された堀内誠一さん(1932~1987)のお嬢さまが玩具博へ来館され、「メキシコと中南米の民芸玩具展」へのステキなメッセージを...続きを読む
ピニャータ~「メキシコと中南米の民芸玩具展」より
●現在、6号館で開催中の「メキシコと中南米の民芸玩具展」――その展示室で「え?この大きな馬は何?」と、張り子の白馬が来館者のまなざしを集めています。高さ82センチ、黒目が愛らしいこの馬の胴部には壺が仕込まれていて、その中...続きを読む
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