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blog美しい大正時代の児童誌~「なつかしのおもちゃ博覧会」より~
*6号館では、夏の特別展「なつかしのおもちゃ博覧会」がオープンしました。この特別展は、明治・大正・昭和・平成…と移り変わる百余年の間に登場し、私たちが親しんできた玩具を一堂に集め、その題材、素材、機能、目的などに照らして...続きを読む
「なつかしのおもちゃ博覧会」によせて
■当地方も梅雨に入りましたが、このところ晴天が続きます。当館の庭もすっかり緑に覆われ、6号館への小道はさながら緑のトンネルです。その6号館でこの20日から「なつかしのおもちゃ博覧会」が開催されます。 ■当館は開館35周年...続きを読む
みやざき歴史文化館「音とあそぶ~世界の発音玩具と民族楽器展」準備中
◆群馬県立日本絹の里から戻ってすぐに準備を始めたのは、今夏、宮崎市の博物館施設「みやざき歴史文化館」で開催する「音とあそぶ~世界の発音玩具と民族楽器」展(7月11日~9月12日)です。みやざき歴史文化館からの出品企画依頼...続きを読む
<新収蔵品紹介>宮参りの帽子・お食い初めのよだれかけ
◆日本玩具博物館では、ここ数年、初宮参りや七五三などの通過儀礼の折に使用された祝い着や帽子、よだれかけ、守り袋(巾着)などの手づくり資料を収集しています。この度は、当館とおつきあいのある方を通して、初宮参りやお食い初めに...続きを読む
日本絹の里「子どもの晴れ着とちりめん細工展」オープン!
*梅雨入りしたかと思うような曇り空が続く今日この頃、博物館の庭では明るい黄色を輝かせて、未央柳(ビヨウヤナギ)が咲き始めました。中国の玄宗皇帝は、楊貴妃の美しい眉を未央宮殿の柳に譬えたとか。そんな故事を名にし負う未央柳が...続きを読む
「日本絹の里」再び―子どもの晴れ着とちりめん細工展
◆2007年秋に展覧会「暮らしの中のちりめん遊び」でお世話になった群馬県の「日本絹の里」から再びご依頼をいただき、5月23日から7月13日にかけて、「子どもの晴れ着とちりめん細工展」を開催する運びとなりました。 ◆今回は...続きを読む
好評です。 「リカちゃんとジェニーの世界」と「小倉城庭園の傘飾り」
●当館1号館で2月28日から、企画展「リカちゃんとジェニーの世界」が始まりました。開催前からテレビや新聞などで大きく取り上げられることも多く、手応えを感じていましたが28日と3月1日の両日で約500名の来館者があり、久々...続きを読む
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