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blog「日本絹の里」再び―子どもの晴れ着とちりめん細工展
◆2007年秋に展覧会「暮らしの中のちりめん遊び」でお世話になった群馬県の「日本絹の里」から再びご依頼をいただき、5月23日から7月13日にかけて、「子どもの晴れ着とちりめん細工展」を開催する運びとなりました。 ◆今回は...続きを読む
好評です。 「リカちゃんとジェニーの世界」と「小倉城庭園の傘飾り」
●当館1号館で2月28日から、企画展「リカちゃんとジェニーの世界」が始まりました。開催前からテレビや新聞などで大きく取り上げられることも多く、手応えを感じていましたが28日と3月1日の両日で約500名の来館者があり、久々...続きを読む
リカちゃん&ジェニーの世界展オープン!
*「<リカちゃん>という名前を聞くだけで、私もこの子たちもわくわくするんです。・・・」――――今日も、そんなふうに言いながらご来館下さるお母さんと小さな女の子がありました。4才のお嬢さんの手には毎日、一緒に遊んでいるとい...続きを読む
84歳のお雛さま~雛遊びの世界展より~
🌸昨日、春の特別展「雛遊びの世界」の会場へ懐かしい方々の訪問をお受けしておりました。1995年、阪神淡路大震災の年に「源氏枠飾り雛」一式を寄贈下さった小林嘉子さんとその妹君の黒田純子さん、そして「御殿飾り...続きを読む
さらに内容が充実 ちりめん細工と雛人形展
●寒々とした冬の気配が漂っている当館の庭ですが、見上げると、甘夏みかんの大きな実と万作 の黄色い花が目立つようになり、地肌には可憐なユキワリイチゲの白い花も咲き始め、春が駆け足でやってきました。●新春早々に開催する恒例の...続きを読む
春の展示ふたつ~「雛遊びの世界」と小倉城庭園の「ちりめん細工・春の寿ぎ展」
*春恒例の雛人形展が始まり、玩具博物館にも陽光の季節がめぐってきました。今回は「雛遊びの世界」と題して、江戸末から明治・大正を経て昭和30年代までの雛人形と雛道具を一堂に集め、雛飾りの移り変わりをたどります。桃の節供(句...続きを読む
戦前戦中の中国玩具~尾崎清次コレクションより
●新しい年を迎え、皆さまにはいかがお過ごしでしょうか。今年、35回を数えた新春恒例の「全国凧あげ祭り」も天候に恵まれて無事終了し、元気いっぱい日本玩具博物館の2009年が始まりました。 ●学芸室は、年明け早々、かねてより...続きを読む
『ちりめん細工』、2冊の本が出版されました
■今年も後数日になり、当館も明日28日から1月2日まで休館いたします。<ブログ「学芸室から」2008年12月25日>でも尾崎学芸員が書いていますが、特別展の「世界のクリスマス展」には毎日大勢がご来館下さいました。屋外は冬...続きを読む
2008年のクリスマス
*メリー・クリスマス! 冬至を過ぎて、太陽が生まれ変わったというのに、お天気の優れない毎日が続いています。けれども、ここ一週間、玩具博物館はとても賑やかでわくわくする日々を過ごしてきました。 *21日、23日には、恒例と...続きを読む
フィンランドのクリスマス飾り*ヒンメリ
*「ヒンメリ」と呼ばれるクリスマス飾りをご存知でしょうか? <今月のおもちゃ12月号>で紹介しておりますように、「ヒンメリ」は、中世からの歴史を持つフィンランド伝統のクリスマス室内装飾です。*フィンランドでは、ヨウル (...続きを読む
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