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blog神戸開港150年記念・神戸港と神戸文化の企画展―神戸 みなと 時空― 「TOY & DOLL COLLECTION」展
■新しい年を迎え、皆さまには清々しく、日々の暮らしやお仕事を始められたことでしょう。日本玩具博物館は今年、神戸開港150年を記念する神戸港と神戸文化の企画展にご協力して、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)...続きを読む
日本玩具博物館の展示解説会
展示解説会は小劇場のよう…。 ●クリスマス・アドベント(待降節)も第四週に入り、12月4日にお皿にまいた「バルバラの麦」が背を伸ばし始めました。●世界のクリスマス展会場では、今年も土日などを中心に展示解説会を開いています...続きを読む
「ミシュラン・グリーンガイド」に二つ星(★★)で掲載されました!
■今年も残るところあと十数日。寒風が吹く季節になりましたが、庭には美しい椿の花が咲き始めました。1号館の企画展「鶏のおもちゃ」と6号館の特別展「世界のクリスマス」が好評で、来館された皆様から「期待以上に素晴らしい博物館で...続きを読む
クリスマスのツリー飾り・小さなニッセ
●日本玩具博物館の「世界のクリスマス展」に展示されるクリスマス・オーナメント(儀礼的装飾) を紹介する講座も恒例となりました。本年は、ノルウェーで作られたニッセのオーナメントをとりあげました。毎年ご参加下さるご家族、クリ...続きを読む
世界のクリスマス展へのお客さま
*コロンビアからのお客さま *先日、コロンビアの首都ボゴタからのご来館者が、「これを寄贈したいのです。」とボゴタの玩具店で求めたというけん玉(Balero) と投げこま(Cumbre)を差し出されました。「まぁ、嬉しい!...続きを読む
「神戸人形展」から「世界のクリスマス展」へ
*しとしと雨の降り続く梅雨の最中にオープンした「神戸人形と世界のからくり玩具展」が先月末に終了し、一週間の深夜仕事を続けて「世界のクリスマス展」が出来上がりました。今年も、フィンランドの麦わら細工「ヒンメリ」がシャンデリ...続きを読む
文化の日に寄せて・・・
■当館の入り口の山茶花が咲き,兵庫県花のノジギクの白い花も咲き始めて秋の深まりを感じます。 ■6号館では恒例の特別展「世界のクリスマス」が始まりました。今回の展示替えも先月24日~30日まで1週間をかけ、「神戸人形と世界...続きを読む
<見学レポート>丸亀の八朔だんご馬
*瀬戸内海周辺の町々には、旧暦8月1日(今年は9月1日)に子どもの誕生を祝う様々な形の八朔の節句行事が伝わっています。丸亀や坂出以西の西讃地方では、男の子の初節句に「だんご馬」を作って健やかな成長を願う風習が受け継がれ、...続きを読む
神戸開港150年記念展「TOY&DOLL CLLECTION」に向けて
*来年は、1月上旬から一年間にわたって神戸の街の一角に“日本玩具博物館”が出張することになりました。2017年が「神戸開港150年」に当たることから、神戸市では多くの市民の皆さんとともにこれを祝い、神戸港のさらなる発展を...続きを読む
夏休みの多彩なるお客様日誌。
*昨夏、ちりめん細工研究会の南尚代さんからいただいた梶の苗木が育ち、五裂した綺麗な葉を広げ始めました。今年のひと月遅れ七夕には、その梶の葉をとって古式ゆかしい京都の七夕飾りを…。梶の葉に文字をしたため、千代紙を着せて笹の...続きを読む
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