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blog玩具博物館のクリスマス・アドベント
*教会暦では今日からクリスマス・アドベント(待降節)に入りました。キリスト教世界では、“アドベント・クランツ”の1本目のキャンドルに火を点して、キャロルを歌ったり、キリスト降誕の物語を子どもたちに話して聴かせたりして過ご...続きを読む

<開催後記>クリスマスのワークショップ「クルミの中の幼子」1回目
*本日、11月28日(土)13:30~、第1回目のクリスマスを飾るワークショップ「クルミの中の幼子」を開きました。*クルミは、ヨーロッパの冬に欠かせない栄養源であり、森の実りを象徴する食べものであったため、クリスマス・オ...続きを読む

文化の日に寄せて感動を呼ぶ、世界のクリスマス展
■日毎に秋も深まり、南天の実が真っ赤に色付きました。先月27日夕刻から、6号館の「おもちゃの20世紀」の撤収作業に続き「世界のクリスマス展」の展示作業が始まりました。いずれも1000点を超える膨大な数量の撤収と展示だけに...続きを読む

秋のお客さま
*ノコンギクやツワブキが花群を作り、木々を見上げて紅葉を促しているみたいに見えます。秋も深まり始めた今日この頃、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。 *<ブログ「館長室から」2015年10月10日>の井上館長の記事にありま...続きを読む

おもちゃ教室など、多忙です
■紅葉の季節にはまだ早いのですが、庭には山茶花の花が咲き、柿の実も色付きました。今日と明日は地元の香寺地区の秋祭り。周辺は祭り一色で、担ぎだされた太鼓屋台から太鼓の音が聞こえてきます。 ■このところ連日、小学生の団体があ...続きを読む

北九州のおもちゃ作家、湯元さん
*旅のコサメビタキが玩具博物館の庭を訪れた日、北九州市小倉のおもちゃ作家で、館と長くお付き合いのある湯元桂二さんの訪問を受けました。*湯元さんは、ご自身の創作おもちゃを愛車に積み込み、震災後の東北地方の子どもたちのもとへ...続きを読む

大型連休の最中に
■大型連休の最中ですが、連日大勢がご来館下さり、久しぶりの大賑わい。今日は一般来館者が170名を超えました。そして「小さな博物館だと思っていたのに、大きな、そして見どころいっぱいの内容に驚きました。ほんとうに来てよかった...続きを読む

海外からのお客さま
◆爽やかな秋晴れに恵まれ、穏やかなお彼岸となりました。館の裏庭には三色の彼岸花が咲き揃い、目に見えないものの訪れをひそやかに告げているようです。皆さまはシルバーウィークをいかがお過ごしでしょうか。玩具博物館は、多くのご家...続きを読む

<見学レポート>牛窓の「八朔ひなかざり」
八朔の節句行事いろいろ ■今日は旧暦の八朔。皆さんが暮しておられる地域では「八朔(はっさく=八月朔日、八月一日)」の節句を祝われますか? 玩具博物館のある町では八朔の祝いは行われていませんが、瀬戸内海沿岸地方には、“たの...続きを読む

夏休みの博物館実習生
■学芸室は、今夏も博物館学芸員を目指す学生さんたちを博物館実習生として受け入れました。作業スペースなどの関係で、一度に2~3人ずつがやっとなのですが、少人数だからこそ、密度の濃い時間を過ごしてもらえるはず。実際に博物館施...続きを読む

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