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blog「弾き猿」のワークショップ
■あけましておめでとうございます。皆さまには爽やかな気持ちで新たな一年を始められたことでしょう。2016年の玩具博物館は、当館のミュージアムフレンドで随願寺虚無僧保存会に所属されている尺八奏者、山本宏さんをお迎えし、新春...続きを読む

<開催後記>クリスマス絵本の朗読会
*12月23日(祝)13:30~と15:00~は、恒例の「クリスマス絵本朗読会」を開きました。クリスマスの絵本朗読会は今年で13回目。*今日はあいにくの曇り空。やがて雨も降りだして冷たい一日でしたが、展示室の中は暖かで、...続きを読む

玩具博物館のクリスマス・アドベント・その3
*12月4日の聖バルバラの祝日にお皿にまいた大麦は、小さな芽から葉をのばし、青々とした若葉が育っています。冬至に向かって日照時 間がどんどん短くなる季節に小さな生命の不思議を見守るというのはとてもいいものですね。この苗た...続きを読む

<開催後記>クリスマスのワークショップ「クルミの中の幼子」2回目
*本日、12月19日(土)13:30から第2回目のクリスマス・オーナメントのワークショップ「クルミの中の幼子」を開きました。*今日は、小学1年生の女の子から米寿を迎えるご婦人まで、ちくちくと針を動かして小さなクルミのベッ...続きを読む

韓国の公営放送局(KBS)の取材を受けました
■今年も残すところ半月程になりました。暖冬のせいでしょうか、庭の早春に咲くはずの椿の花々が次々に咲き始め、驚いています。 ■さて先日、韓国のKBS(国営韓国放送)の取材の依頼があり、本日、東京から支局長以下3名の方が取材...続きを読む

玩具博物館のクリスマス・アドベント・その2
バルバラの麦とバルバラの枝 *12月4日は聖バルバラの祝日。南フランスには、この日、テラコッタのお皿に水を張って麦を撒き、クリスマスまでに芽吹いた数によって、 また緑の麦の伸び具合によって吉凶を占う「バルバラの麦」の風習...続きを読む

玩具博物館のクリスマス・アドベント
*教会暦では今日からクリスマス・アドベント(待降節)に入りました。キリスト教世界では、“アドベント・クランツ”の1本目のキャンドルに火を点して、キャロルを歌ったり、キリスト降誕の物語を子どもたちに話して聴かせたりして過ご...続きを読む

<開催後記>クリスマスのワークショップ「クルミの中の幼子」1回目
*本日、11月28日(土)13:30~、第1回目のクリスマスを飾るワークショップ「クルミの中の幼子」を開きました。*クルミは、ヨーロッパの冬に欠かせない栄養源であり、森の実りを象徴する食べものであったため、クリスマス・オ...続きを読む

文化の日に寄せて感動を呼ぶ、世界のクリスマス展
■日毎に秋も深まり、南天の実が真っ赤に色付きました。先月27日夕刻から、6号館の「おもちゃの20世紀」の撤収作業に続き「世界のクリスマス展」の展示作業が始まりました。いずれも1000点を超える膨大な数量の撤収と展示だけに...続きを読む

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