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blog<開催後記>クリスマスのワークショップ「クルミの中の幼子」2回目
*本日、12月19日(土)13:30から第2回目のクリスマス・オーナメントのワークショップ「クルミの中の幼子」を開きました。*今日は、小学1年生の女の子から米寿を迎えるご婦人まで、ちくちくと針を動かして小さなクルミのベッ...続きを読む
韓国の公営放送局(KBS)の取材を受けました
■今年も残すところ半月程になりました。暖冬のせいでしょうか、庭の早春に咲くはずの椿の花々が次々に咲き始め、驚いています。 ■さて先日、韓国のKBS(国営韓国放送)の取材の依頼があり、本日、東京から支局長以下3名の方が取材...続きを読む
玩具博物館のクリスマス・アドベント・その2
バルバラの麦とバルバラの枝 *12月4日は聖バルバラの祝日。南フランスには、この日、テラコッタのお皿に水を張って麦を撒き、クリスマスまでに芽吹いた数によって、 また緑の麦の伸び具合によって吉凶を占う「バルバラの麦」の風習...続きを読む
玩具博物館のクリスマス・アドベント
*教会暦では今日からクリスマス・アドベント(待降節)に入りました。キリスト教世界では、“アドベント・クランツ”の1本目のキャンドルに火を点して、キャロルを歌ったり、キリスト降誕の物語を子どもたちに話して聴かせたりして過ご...続きを読む
<開催後記>クリスマスのワークショップ「クルミの中の幼子」1回目
*本日、11月28日(土)13:30~、第1回目のクリスマスを飾るワークショップ「クルミの中の幼子」を開きました。*クルミは、ヨーロッパの冬に欠かせない栄養源であり、森の実りを象徴する食べものであったため、クリスマス・オ...続きを読む
文化の日に寄せて感動を呼ぶ、世界のクリスマス展
■日毎に秋も深まり、南天の実が真っ赤に色付きました。先月27日夕刻から、6号館の「おもちゃの20世紀」の撤収作業に続き「世界のクリスマス展」の展示作業が始まりました。いずれも1000点を超える膨大な数量の撤収と展示だけに...続きを読む
おもちゃ教室など、多忙です
■紅葉の季節にはまだ早いのですが、庭には山茶花の花が咲き、柿の実も色付きました。今日と明日は地元の香寺地区の秋祭り。周辺は祭り一色で、担ぎだされた太鼓屋台から太鼓の音が聞こえてきます。 ■このところ連日、小学生の団体があ...続きを読む
北九州のおもちゃ作家、湯元さん
*旅のコサメビタキが玩具博物館の庭を訪れた日、北九州市小倉のおもちゃ作家で、館と長くお付き合いのある湯元桂二さんの訪問を受けました。*湯元さんは、ご自身の創作おもちゃを愛車に積み込み、震災後の東北地方の子どもたちのもとへ...続きを読む
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