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blogルーマニア・シビウ民族博物館からやってきた玩具
*先日、ルーマニア・シビウ市にあるシビウ民族博物館から国際小包が届き、中から、綺麗に梱包されたルーマニア各地の郷土玩具が出てきました。シビウ民族博物館は、<ブログ「学芸室から」2005年11月8日>でもご紹介したサスキア...続きを読む
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ターニャさんの仕事
●インターンシップで来日中のアメリカ人、ターニャ・バンバーガー(Tonya Bamberger)さんが、当館でのプログラムを終え、次の研修地、埼玉県草加市へ向かわれます。●ケント州立大学大学院(オハイオ州)で日英翻訳を専...続きを読む
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わが町が姫路市と合併して
●*当館が所在する香寺町は去る3月27日に姫路市と合併、2ヶ月余が経ちました。神崎郡香寺町は姫路市香寺町になり、姫路市内の文化施設のひとつになりました。郡から市になり、以前は冬場になると『雪が積もっていませんか』といった...続きを読む
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ハンリップ玩具博物館からのお客さま
◆五月下旬の雨降りの一日、韓国から二人のお客様を迎えました。ハンリップトイスという、乳幼児関連の玩具や図書などを扱う教育玩具メーカーのソオ・ジンホ氏とイ・ヨングン氏。彼らは、韓国に初めて設置される玩具博物館の運営担当者で...続きを読む
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やべみつのり氏の『ほねほねマン』とガイコツのおもちゃ
*先日、当館友の会のやべみつのり氏が来館されました。やべさんは絵本や紙芝居の作家。『かばさん』、『ふしぎなまど』、『なんでないてるの?』など、やべさんが描くおおらかで情愛に満ちた世界を愛する方々も多いことでしょう。また、...続きを読む
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寄贈者Sさんの思い出
◆特別展示室6号館の西室では、初夏の特別展「端午の節句飾り」が始まりました。今、端午の座敷飾りといえば、甲冑を中心に、弓矢と太刀、陣笠と軍扇、太鼓などを添え飾る組み物が一般的ですが、明治・大正時代の京阪神地方では、武者人...続きを読む
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春の企画展「ちりめん細工の美」によせて
■春爛漫の季節。当館の1号館前にある大きな八重桜(関山)が五分咲きになりました。他にも2号館と6号館前に八重桜(普賢象)があり、白壁土蔵造りの当館が桜の花に美しく彩られます。花の季節にふさわしく、1号館では「ちりめん細工...続きを読む
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月遅れの雛まつりに琴の調べを
🌸4月2日午後、当館6号館2階、フリースペースにおいて日本の筝(琴)の演奏会を開きました。外はあいにく春の嵐。杏や椿の花々も雨風に打たれる中、「♪さくら、さくら、弥生の空は……」と江戸時代にはすでに人気の...続きを読む
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「迷子札」の意匠
●ただ今、6号館の特別展「雛と雛道具」とあわせて1号館では春の企画展「ちりめん細工の美」を開催中で、全国各地から手芸愛好家の来館を受けています。江戸文化の薫を伝える小さな袋物や生活小物の数々、明治時代の女学生たちが一生懸...続きを読む
![](https://japan-toy-museum.org/wp-content/uploads/2006/03/背守り-1-576x355.jpg)
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