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blog新春の大仕事~目黒雅叙園「百段階段雛まつり」に向けて
◎小正月も過ぎ、皆さまには2015年の日々を順調に走りだされたことと存じます。本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。 神戸新聞朝刊「おもちゃの四季」の連載が始まりました ◎日本玩具博物館では、元旦から、神戸新聞の...続きを読む

開館41年目のスタートです
■あけましておめでとうございます。当館は昨年、開館40周年を迎えました。その長年の蓄積と活動をベースに、開館41年目をスタート致します。 ■昨年は開館40周年ということもあって、新聞各紙にも大きく取り上げられました。なか...続きを読む

クリスマス・アドベントの玩具博物館・その2
*クリスマス展会場では、今年も、倉主真奈さんをお迎えして、世界のクリスマス絵本の朗読会を開催しました。朗読会にあたって、久しぶりにメキシコ の“ピニャータ”を出しました。このピニャータが登場する絵本を朗読していただこうと...続きを読む

クリスマス・アドベントの玩具博物館
*鮮やかだった紅葉も黄葉も落葉してしまい、冬の小鳥たちが庭を飛びまわる季節を迎えました。 *スタッフが枝のあちらこちらに果物を刺しておいたのをメジロが見つけ、最近は群れでやってくるようになりました。毎日のように、チーチュ...続きを読む

<開催後記>クリスマスのワークショップ「麦わら細工の小さなヤギ」
★パンが主食のヨーロッパでは、麦わらには、特別な力があると考えられてきました。麦わらには麦を実らせた麦の神さまが宿ると信じる地域もあります。麦わらのクリスマスオーナメントには、実りを感謝してよろこび、新しい年が豊かである...続きを読む

落葉の季節の草花遊び
■今年は紅葉の当たり年でしょうか。街も野山も紅葉黄葉が鮮やかで美しいですね! 里山のような玩具博物館の庭もドウダンツツジやサクラやカエデの紅葉が綺麗です。今年は、館の玄関脇にあるハクモクレンがこれまで にないような大きな...続きを読む

「正月のおもちゃ展」オープン~遠藤欣一郎先生の絵双六~
■6号館の特別展「世界クリスマス紀行」に続き、1号館では企画展「正月のおもちゃ」がオープンしました。日本の正月風景に美を与え、静かな新春の祝いに 、生き生きとした活気をもたらしてきた独楽まわし、凧あげ、羽根つき、カルタと...続きを読む

文化の日に寄せて・・・ 博物館の使命とは
■今日は文化の日です。評価されずに消えようとする子供に関わる文化遺産を収集し、保存し後世に伝えることを使命に、当館が開館してこの11月10日 で満40年を迎えます。これまでも何度も繰り返し申し上げてきましたが、文化遺産を...続きを読む

「世界クリスマス紀行展」が始まりました
■秋も深まり、入り口の白い可憐なのじ菊の花が咲き始めました。間もなく11月です。仕事に追われていたこともあり、この館長室からの執筆が3カ月余りもストップしていました。何人かから、「館長さんはお元気ですか」とご心配をいただ...続きを読む

人形にみる子育ての習俗~イエスさまのおくるみ~
◎日本を代表する郷土人形といえば、「こけし」をあげる方は多いでしょう。こけしは、ご存知のように東北地方各地の木地師がロクロをまわして作る木製人形で、ずいぶん昔から温泉場土産として子どもたちに愛されてきたものです。手も足も...続きを読む

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