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blog久しぶりの郷土玩具展~富山県こどもみらい館へ~
タンポポのお雛さま ◆ひと月遅れの雛まつりが近づき、今年も草のお雛さまを作りました。タンポポの花を頭に見立て、ギシギシの葉の衣装を着せた素朴な草雛です。かつて播州の農村部などでは、桃の節句になると、子どもたちはお弁当を提...続きを読む

<開催後記>春のワークショップ「イースターエッグを飾ろう!」
●野山に花が開き、小鳥たちが巣作りを始めた暖かい日、西方教会のイースター・サンデーを4月5日に控えて、イースターエッグを楽しむ催しを開催しました。 ●今日は、1歳の小さな小さな子から小学生、学生さん、お母さん、お祖母さま...続きを読む

6万人を超え、目黒雅叙園「百段雛まつり」終了
■1月23日から東京の目黒雅叙園で開催されていました「百段雛まつり 瀬戸内ひな紀行」が3月8日で終了しました。撤収作業のために私は8日から上京し、午後3時ごろに会場を訪れました。最終日とあって大勢の来場者があり、会場は大...続きを読む

プレイコーナーの人気もの
◎2号館と3号館展示室のプレイコーナーには、それぞれ東北地方の木地玩具とヨーロッパの木製玩具を出しているのですが、来館する子ども達にいつも大人気。ドイツ、ベック社のクーゲルバーンも、スウェーデン、ブリオ社のレールセットも...続きを読む

新暦桃の節句に
新井三重子さんのお雛さま ◆新暦桃の節句、鳥取県日野町で活躍しておられたおもちゃ作家、新井三重子さんの小さな木彫雛を展示室のあちらこちら―――囲炉裏端、小さな喫茶コーナー、生きたお花の傍ら、船箪笥の上―――に飾りました。...続きを読む

「雛まつり~まちの雛・ふるさとの雛」オープン!
■雅叙園の展示に引き続き、学芸室では、先週から今週にかけて、館内の春の特別展「雛まつり~まちの雛・ふるさとの雛~」の準備を行いました。 まちの雛・ふるさとの雛 ■江戸時代の雛人形作りは、安永年間(1772-81)頃になる...続きを読む

目黒雅叙園「百段階段雛まつり」
◆蝋梅に続いて万作が開花し、ひと雨ごとに春らしさを増す昨今です。インフルエンザが流行しているようですが、お元気でお過ごしでしょうか。私どもの館のスタッフは幸い風邪もひかずに元気で頑張っております。 ◆東京目黒雅叙園の「百...続きを読む

目黒雅叙園の「百段雛まつり」がオープン
■昨日(23日)から東京の目黒雅叙園の「百段雛まつり 瀬戸内ひな紀行」がオープンしました。これまでにも何度かこの欄でも申し上げてきましたが、1年前に協力要請を受け、昨年2月には当館の雛人形展を視察に来られるなど、この日の...続きを読む

新春の大仕事~目黒雅叙園「百段階段雛まつり」に向けて
◎小正月も過ぎ、皆さまには2015年の日々を順調に走りだされたことと存じます。本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。 神戸新聞朝刊「おもちゃの四季」の連載が始まりました ◎日本玩具博物館では、元旦から、神戸新聞の...続きを読む

開館41年目のスタートです
■あけましておめでとうございます。当館は昨年、開館40周年を迎えました。その長年の蓄積と活動をベースに、開館41年目をスタート致します。 ■昨年は開館40周年ということもあって、新聞各紙にも大きく取り上げられました。なか...続きを読む

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